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赤黒地獄蝶幽霊7 弩兵改


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 これは前につくった地獄蝶幽霊ですが、
 僕のレシピだとカード単体のコストが高く、
 (メドゥーサ5コス、デュラハン7コス、朱雀9コスなど、他、見ての通り)
 毎ターン動ける構成ではありません。
 そのため後手を引くと動きが単調すぎて読まれやすく、息切れして持続性がありませんでした。

 地獄蝶-幽霊の組み合わせの相性がいいのはいうまでもありませんが、
 これだけで6枚分のスペースが埋まり、
 あれもこれも詰め込むという選択とは相性が悪かったようです。

 地獄蝶の効果はシルバーバレット(ピンポイントで対策カードを引いてくるデッキ)をやれといっている!
 と思って組んだ前作は、そのためにちょいと弱い部分があります。

 バランス良く組むよりは偏りを持たせて爆発的な動きに期待するべきでした。
 他の方々の赤黒の地獄蝶デッキを見てみますと、
 ルゥイさんの場合だと死神騎兵を多く抱えた尖った形になってますし、
 悪、さんの場合だと幽霊なくても地獄蝶ネクロと弩兵のシナジーで十分となっています。



 僕の地獄蝶幽霊に話を戻します。
 このデッキ、地獄蝶で何を引いてくるかというと、実際に最も多く、安心感があったのは黒ドラでした。
 安いファッティを引いてくるのがよかったって、なんだそれ、という気もしますが、状況に合わせて考えると、結局それになってしまってました。

 地獄蝶幽霊を決めた場合、トラバサミや夢魔が有効だとする考え方が一般的ですが、
 地獄蝶幽霊が決まった時点で大きなアドバンテージが稼げているので、
 その後に更に尖ったアドの稼ぎ方へと走るのはいかがなものかと思うのです。
 たとえば相手がドルイドを使ってきた場合、幽霊で削ったソフト魔力ロックもトラバサミも同時に攻略されてしまうことになります。(もちろん夢魔も失敗に終わります)
 そういうわけで、地獄蝶幽霊で引いてくるべきは持続性のあるアドバンテージであるべきではないかと考えるようになりました。
 前のレシピでは、それが黒ドラゴンだったわけです。
 ネクロ引いたら使い回せるし、戦場の幽霊を死なせてもリソースは減らないし、
 連勝を拒否して黒ドラゴンをプレイする動きは地味に読まれにくいものでした。

 しかしいつも地獄蝶幽霊でスタートできるわけではありませんし、
 地獄蝶以外のスタートで後々地獄蝶が手札で腐りがちなのも問題です。
 効果だけ見ればチート級のドローソースなので、じゃんじゃん手札を捨てていける構造が欲しい。



 課題まとめ
・魔力不足で息切れしがち
・地獄蝶で引いてくるアドバンテージが持続されるカード
・中盤以降も地獄蝶が活躍する構築にしたい


 回答
・弩兵(+錬金術師で魔力もためる)


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 という流れでこのかたちに。
 一年前ぐらいから愛用してるデッキです。
 連戦になったら四戦目あたりでこいつがでてきたはず。



 -----



 赤緑の新種を回していると黒の書がウザすぎて、
 青ならいけるだろうと水先案内人に切り替えたものの、やっぱりきつい。
 黒の書デッキを構築したことがないからデッキ構成が見えず、全然読めてないのも痛い。
 リッチが間に合ってしまうぐらい展開を遅くされてしまって完全にペースを持って行かれてしまう。
 黒の書へのヘイトをためているうちに、「じゃあこっちも黒いデッキだ! 手札なんか自ら捨てるスタイルのやつ! これでどうだ」と、地獄蝶幽霊を引っ張り出してきたという次第。
 そしたら黒の書に遭遇しなくなった。なぜだ。



 レートロビーの平均レート低いし、その割りにうまいプレイヤーが多く、
 レートがなかなかあがらないので1700越えじゃなくてランキング左側を目標に変更。
 1689(12位)で終え、翌日ランキングをみると1689(9位)になっていた。
 やったぜ(ナニガ

 んで、一応1707にタッチして下降していった。



 初手に幽霊もマグマ男もいないときに様子を見るようにしていたのがいけなかった。
 よくよく考えると受けて立つスタイルは完全に負けフラグになる構成だ。
 錬金術師でも放火魔でも出していった方がいい。ネクロも出し惜しみせず初手でいい。
 変に様子見するぐらいなら、アタッカーが一体でもいれば、手札に幽霊がなくても地獄蝶使っていってOK。

 そうしていたら平均レート+30ぐらいあったかなって。
 反省。






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by cardfan | 2015-09-13 21:26 | 構築 | Comments(0)

赤黒地獄蝶幽霊6 これで決まり


 それでは、赤黒の地獄蝶幽霊、一応の完成ということでご紹介。

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 キャプチャはピークの時のもの。


 動き方は単純。
 初手に地獄蝶と幽霊があれば地獄蝶を使う。
 なければマグマ男からはじめる。
 それもなければ放火魔→ネクロの動き。
 イニなしでマグマ男もネクロもないときは幽霊→放火魔も有り。
 最悪、幽霊スタート。次のターンに放火魔なりマグマ男なり引けることを祈る。
 それ以外は事故。がんばれ。



 -----



 前回の構成で試していたところ事故が多発。
 この場面で放火魔があったら全然違うのになぁ~というのが多く、放火魔を足した。
 また、マグマ男がバウンスされるケースも多く、せめて墓地におちてくれればネクロがあるのにと嘆くことに。それならバウンスされる前にミミックでコピーを作っておこうと。
 攻撃力高めの先攻が戦場に現れるとマグマ男をネクロで蘇生させても無意味という場面もあり、それならばやはりミミックでコピーを作っておけば返しで翼竜をつけられるというところからもミミックが欲しかった。

 僕はこんなふうにトライ&エラーで探っていくんですが、
 バルカモニカさんは理屈で考えただけでも的確な助言を出せるんですね、
 驚嘆しました。
 「地獄蝶がないときの幽霊の相棒としての放火魔」とか、あーそういう考え方をすればいいのかと感心することしきり。

 まだいじれそうな感じですが、これでとりあえずの完成ということで。



 弱点は踊り子ソドマスと魔力ロック。マグマ男がトラバサミに捕まるのも厳しい。
 自分で作ったソドマスをCPUに使わせて対戦すると負け越すレベル。炎の魔女、ウィザードが欲しいところ。



 ----- 戦績 -----

  表の見方は以前の通り。

 「カオドラフィニッシュ」はカオドラで勝利を飾った場合に○をつけている。
 
 「右端ネクロ」は序盤に右端ネクロで活用可能だったクリーチャー。
  開幕で地獄蝶幽霊を決めた場合は幽霊で殴って、幽霊が戦場からいなくなってからネクロ使用。

 相手のデッキで緑色をつけているところは再戦要求に応じて連戦したところ。同一対戦プレイヤー。
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 70戦 49勝 21敗 (勝率70%)

 開始レート 1584
 終了レート 1652
 最高レート 1728
 最低レート 1562


 初手地獄蝶幽霊の割合
 ……70戦中21回(30%)

 初手地獄蝶幽霊の勝率
 ……21戦19勝2敗
 2敗の要因
 ・戦場に出てきたビホルダーを処理するのに時間がかかりすぎた。
 ・同型との対戦だった。心が乱れたorz

 トラバサミなくても困らないみたいね……。

 19勝中カオドラで勝負を決めたのは3回。
 前回と比べると少ないが、カオドラを引いていたが使うより先に勝負がついたり投了されたりしたので、「引けなかった」「魔力が足りなかった」「ライフ差がついていなかった」というわけではない。
 全体で見ると70戦中12回もカオドラで決めているので十分な活躍ぶり。



 -----感想-----

 これで地獄蝶幽霊は通算300戦になった。
 ヌーが稼いでくれたレートが一瞬で溶けてから這い上がるまでが長かった。
 あれから他のデッキでレートにはでていなかった。
 赤緑が恋しい。



 前回から踊り子ソドマスとほとんど遭遇しなかった。
 踊り子とはしょっちゅう遭遇した。
 ソドマス警戒でマグマ男を待機させているとビホルダーになってしまった。
 戦場に出て行くと堕天使がイニ有りで殴ってくる。
 どう読めと(怒
 結果、踊り子でてきても殴りにいくようになった。ソドマスなんかもう知らん!

 今回の28戦目でレート1700にリーチ。
 しかしそこで魔物に掴まってしまった。
 負けて落ち込みながら上の表を打ち込んでいると再戦要求が。
 ま、まだ搾り取りたいのか。
 打ち込み終わっても退室していなかったので応じた。
 また負けた。
 また再戦要求が。
 相手がチャットオフじゃなかったら何か泣き言を言って逃げたかもしれないが、チャットオフだったので切り上げづらく、「とことんやったらあ!」と連戦。対戦相手のデッキ構成とプレイングの癖、引きの強さ(オカルト)を学習してゆき、どうにか4勝3敗になった。まだ再戦要求があったが、こちらの脳みそはもう酸素がつきていたので逃げ出した。
 その後も1700の壁に阻まれ、ずり落ちては這い上がる。
 こういうときが一番楽しいですね!
 1700超えたときの達成感、これぞカードコマンダー、みたいな。

 1750は無理でしたが。



 次はもっと趣味に寄ったデッキ使いたい……。






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by cardfan | 2014-05-03 22:18 | 構築 | Comments(5)

赤黒地獄蝶幽霊5 マサニソレ


 地獄蝶幽霊の王道ってこんな感じだろうか、と作ってみたのですが。


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 いまいちでした。
 失敗報告ということになります。

 (一応、戦績の生データを最後に貼り付けておく)



●戦績
 100戦56勝44敗

 開始レート 1545
 終了レート 1570
 最高レート 1681
 最低レート 1473

 典型的なうだつのあがらないデッキですねぃ。
 構築に問題ありという証拠ですよ奥さん。
 事故対策を怠っていませんでしたか?(ウッセー!



●初手地獄蝶幽霊の割合
 100戦中30回

 前回は20%だったのに30%に。
 こんなにツイていて勝率さがってたら弩兵より弱いってことかorz



●初手地獄蝶幽霊の勝率
 30戦24勝6敗

 勝率80%でした。前回は90%。
 このあたりは運で多少の差は生じるかと。

 この24勝中カオドラによって勝利した回数は12回。
 50%の確率でカオドラが活躍する。
 わかりきっていたことですが抜けませんねえカオドラは。
 なぜか手札にやってくるんですよ、地獄蝶使うまでもなく、ぬるりと。

 地獄蝶幽霊でスタートしておいて敗北したパターンはこんな感じ。
 ・後続で出したイフリートが子分に拉致された
 ・初手イニ無しデスマに対し幽霊を引くべきところでトラバサミ……
  その後、オルトロスにつかまる。
 ・輸送兵から先兵、ガーディアンが展開され、小粒勝負で後れをとり、ケルベロスにつかまる。
 ・ウィッチダクエルダクエルて……ブン回りですな。
 ・弩兵からのタマゴ三連発。ぼくのプレイングもまずかったかなと。
 ・翼竜優先の場面でキメラ優先。微妙なところだが悪手だったかな。
  や、論じるならその前のウィッチデュラハンのが問題か。


 おおざっぱに……
 ・先攻の壁を越えられず詰む
 ・ウィッチをあわせられると手札の差でつらい
 この2点か。
 相性の問題だから見て見ぬふりでよさそう。



●他
 地獄蝶幽霊が決まれば相手のデッキが回転する前に終わらせられるので、これが成立する限り環境とかあまり気にならないのだが、成立しなかったときに環境のあおりをモロにうける。
 弩兵のときよりレベル1スタートが多かった印象です。これがつらい。手札に地獄蝶と錬金術師しかないときの絶望感がひどかった。
 前半50戦はまともに動いていたが、後半50戦は露骨に事故が多く、そこにレベル1スタートがかぶさるともう瀕死。
 70戦ぐらいでデッキ見直そうかと思ったが惰性で100戦こなしてしまった。

 地獄蝶幽霊が初手にくる割合は30%だった。今回は偏って出ていた感じ。30~39戦の区間で見れば60%だし、幽霊2枚落ちもあって、(相手にとって)ひどいことになっていた。そりゃそこだけレートあがるわな……。

 偶然でしかないんだけど、特定プレイヤーに対する地獄蝶幽霊の成立割合が高くて、ちょっと申し訳ない気分になった。ご無礼!
 今回の100戦中、もっとも多く遭遇したプレイヤーとは6回対戦していて、こちらの全勝。今回の地獄蝶幽霊の最大の被害者です。
 次に多かったのが5戦した赤緑で3勝2敗。バニラ中心の構成でゾウがきつかったものの、おかげでゾウに対する苦手意識は消え、それなりに戦えた。もっと早い段階でデッキ構成を見抜いておけば安心して戦えたはず。今後はさらに優位に戦って見せます(ニヤ このプレイヤーに開幕地獄蝶が決まった場合は黒ドラゴンをもってきてゾウと戦えるようにする腹づもり。
 その次に多く対戦した青緑の使い手も地獄蝶幽霊の被害者。4回中3度もすみません。



 事故(初手として出すクリーチャーがこない)したときに遅い立ち上がりとなって2点ビハインドとかしょっちゅうだった。
 それでも間違えずに攻めていければ逆転できていたという対戦もけっこうあり、逆転を拾えずに無残に負けてしまうと悔恨ばかりが残る……。どれもこれも応用問題すぎてつらい。だいたいニュータイプじみたプレイングができても1ターン、2ターンが限度で、そこで集中力が切れてしまってパニックに陥り、最終の正着が分からなくなってしまう。ふつうに翼竜でよかったのに相手の翼竜や火力を恐れて出られず、遅延を選んだら悪化して負けたのが三度ほど。サラマン読みでメドゥーサとっておいたのにシーサーがまだ残っていることに気づいてしまって日和って後続を投下したらメドゥーサの魔力がなくなりサラマンで焼かれるという……。ああいうミスをすると悶え苦しみ、次の対戦にも支障が(メンタルヨエー

 そういうフォローすらできず一方的に殴り負ける展開もしばしば。
 こういう負け方すると精神的に来る。
 違うのこれ違うの本当のぼくじゃないの……っていう気分に。いや自分のせいですが。
 (なぜ100戦やったのやら……)



 お次はこいつをベースに安定性を高めて、ついでに右端ネクロを強化したバージョンです。
 今のところ50戦して1700は超えられました。
 ファッティがっつり系のやつなのでバルカモニカさんとしては「新しい発見なかったな」というオチになりそう。

 ということで、次回、最終回。

(この記事を書き終わってから前回記事にバルさんのコメントが嵐のように……
 しかも助言が的確すぎて開いた口がふさがらない。)



 -----  

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 ひどいミスは、右端ネクロしようとして地獄蝶うったら、「あれ、ネクロ見当たらないぞ……ハッ!……」
 2枚のネクロが初手にあって、今は墓地……。
 気が遠くなった。




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by cardfan | 2014-04-30 21:04 | 構築 | Comments(0)

赤黒地獄蝶幽霊4 弩兵編おまけ

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 下画像(表)は前回の赤黒弩兵100戦でとった生データです。

 表の見方は、
 一番左の列が何戦目か
 次の列が対戦開始直後のぼくのレート
 次の列がその対戦終了時のレートの増減 (増えていれば勝利、減っていれば敗北)
 次の列が対戦相手のレート
 次の列が対戦相手のデッキタイプ
 その次の列は初手地獄蝶幽霊を使ったか否か (Y=使った N=なかった)
 最後の列はぼくが明らかなミスを犯したか (これはどうでもいいです)



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 ※は高レートハンターさんとの対戦で、勝ちを譲ってもらったものです。
 高レートハンターさんは高レートプレイヤーを狩るために自身のレートを下げようとしていて、ぼくの敗北が確定した時点で先に投了することで自身のレートをあえて下げていました。
 使っていたのは赤青ギャンブラーで、弩兵デッキとしては竜使いのドラゴン族送り出し効果がつらく、3戦1勝2敗が本当の記録です。
 レート増減の表記ではプラス収入ですが、実質はこちらの負けなので、この記事では敗北にカウントします。





 表の中身を読み解きますと……

 100戦 62勝 38敗
 勝率はそのまま62%ですね。

 初手に地獄蝶と幽霊がそろった実測値は100回中20回でした。
 事前の計算とだいたい同じですね。ざっと5回に1回。
 CPU戦で三連続で出現したりとかもしたんですけど。
 まあ5回に1回の見込みであってるかと。

 では地獄蝶幽霊からスタートした場合の勝率はどうかというと、
 20戦 18勝 2敗

 おー。
 とりあえずトラボルトのときにやらかした失敗というか、判明した課題、
 つまり地獄蝶幽霊でスタートした後にそのリードを活かせるデッキ構成になっているかどうかという課題、これはクリアできたようです。

 ちなみにこの場合、(ぼくの記憶ですが) 地獄蝶でひっぱってきたのは100%弩兵です。
 イニなしデスマスクとかのハンデスでもないかぎり弩兵を引っ張ってきてました。そういうデッキだし。
(逆に言うとそこをハンデスされるとかなりきついし、弩兵をサメでもぎとられるのも敗北フラグ)

 中盤以降にも地獄蝶幽霊を使う意義が出てくるところも弩兵デッキならではではないでしょうか。
 やっぱり地獄蝶幽霊と相性抜群。







 実は50戦までの戦績は勝率70%ジャストなんですね。
 このときは調子にのりまくってました。
 表を見ての通り(見るまでもなく)プラス収支になります。
 1-10戦の区間だと約+80
 11-20戦の区画でも同様。
 21-30戦の区間ではおおよそ現状維持。
 31-40戦の区間では約+60
 41-50戦の区間では約+10
 といったところでしょうか。
 レートが上がるたびに苦しくなっていきますね。
 それでも90戦するころに1700突破しているぐらいかなと。

 甘かったですねえ。
 後半50戦からが茨の道でした。
 HP高めのファッティやラッパ妖精などの回復系補助。
 踊り子。
 更新されたウーズ。ガーディアンでHP+4はお手軽すぎる。
 そして待機所操作。
 前半50戦でも待機所操作はあったものの、弩兵で1~2点とった後にうたれていたんですね。
 後半50戦は即待機所に介入してくるパターンが多かった。対策カードあるよと見せつけられてる感じで。
 弩兵に頼り切ってもいけないと知りつつも、手札に錬金術師やマグマ男があふれてしまうと、他にとれる戦略がなくなってしまって……。まあそういうデッキなのが悪いのですが。

 いいたいのはそんなことじゃなくて、
 要するに、50戦したぐらいじゃそのデッキの真価なんて計れないってことです。
 むしろ後半50戦がこのデッキの本来の姿か。50戦28勝22敗……。
 駄目なデッキですね。
 試し始めたときのレートがもっと高ければ大台に乗ったかもしれないのに。

 環境にはまれば前半50戦の強さだし、そうでなければ後半50戦のような戦績かと。



 勝率70%あるとレートに出て行くのも特に怖くなかった。
 むしろ上昇が保証されているようなもので、どんどんでていきたかかった。
 負けはじめてからが地獄。

 1回勝って1回負けて(勝率50%)だとレート1500に収束していくわけですね。
 勝利数が敗北数を上回って1500以上になる。
 2回勝って1回負ける(勝率66%)でやっとトントン。現状維持。レートが高い人はこれでも下がる。
 3回勝って1回負ける(勝率75%)までいくとレート1800までいけちゃうようです。(某ソドマス使いの戦歴から察するに)

 まあ、そのときのレートロビー全体のレート平均値も関係してくるわけですが、そこは長いスパンで見れば一定だということにしておきましょう。それよりはむしろ環境による影響の方が大きい。



 後半50戦に入ってから思い知ったのはデッキ構築が一番大事だという当たり前の事実。
 勝率を上げなければならないと意識していただけにプレイングには気を遣ったのですが、どうにも限界がありました。
 たとえば相手の初手がミイラで、後続のミイラだった場合。これもう魔剣くる、と思っていながらも、魔剣もっていない可能性を考えずにはいられないし、待つことで相手が魔剣を引いたらと考えるとますますどうにもならない。2点ビハインドになるのもつらいからと幽霊で殴りに出ざるを得ず、結局ミイラで魔力ロックをくらってにっちもさっちもいかなくなる。というような。
 プレイングでカバーできる範囲は限られているし、ニュータイプ並のプレイが一時的にできても勝率に影響するものでもない。一時的ではなく常時……とまではいかなくても、20戦に1回でもニュータイプ的読みができて、本来負けのところを勝ちにできていれば、それは勝率を5%高めることにつながるわけですが、実際には表の通り、ぼくは100戦中7回ものミスをしでかしているわけで。そもそもそんな鋭い読みできた覚えないし。



 んー。
 だんだん何の話か分からなくなってきた。
 書きちらかして気分よくなったので、このあたりでお開きにします。



 次にテストするのはコレジャナイではなくマサニソレといわれるような地獄蝶幽霊でありたい。
 あとカオドラで決着がついた回数もカウントする。
 (これも100戦やってみましたが平凡な戦績に終わりました……orz
  次回へ続く)





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by cardfan | 2014-04-29 17:14 | 構築 | Comments(5)

赤黒地獄蝶幽霊3 弩兵編


 前回の大失態から判明したこと

・初手地獄蝶幽霊でスタートした場合、そのリードをいかにして保ち、逃げ切るか
・初手地獄蝶幽霊でスタートできなかった場合、どのように動くか
・中盤以降でも地獄蝶と幽霊の有効活用したい



 前回の30戦のデータを細かく見ていくと、
 初手地獄蝶幽霊スタートは30戦中7回。
 この7回の勝敗は1勝6牌……

 地 獄 蝶 幽 霊 す る 意 味 な し !

 もちろんそれは僕のデッキ構成が悪かったせいですが。
 ともかく、初手地獄蝶幽霊が決まっても、そのあとどうするかということになるわけで。
 トラバサミ引っ張ってきてコボルトをトップするという作戦が全然機能していなかったわけです。
 あと、トップで強力なカードを引ける構成にしていなかった、と。

 んじゃ、強力なカードってなんだって話ですが。
 デュラハンか?
 マジシャンか?
 黒ドラゴンか?
 って、どれも重くて、地獄蝶幽霊を決めた後の数ターンは無防備になりがち。
 死神を増やしても同じことです。仮に死神20枚いれられるとしても4コスは連打できない(いや20枚もあったら強そうだが)

 でも弩兵を待機させておけば、安いコストで5点バーンが見込めますよね。
 もうそれしかない。



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 そうして練られた赤黒弩兵、思いの外機能しました。

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 100戦62勝3238敗

 開始レート 1423
 最終レート 1545
 最高レート 1670



 弩兵のトリガーとなるカードは地獄蝶幽霊、錬金術師、マグマ男(使用効果発動時)の計9枚。
 単純に3ターンに一度は引ける見込み。
 地獄蝶幽霊で弩兵バーンを発動させつつ、次の弾を調達できますし、死神も同様の扱いとみるなら弾切れはほとんどしないイメージです。延々打ち続けているうちに当たります。(思考停止)

 幽霊が墓地から何度も復活してくれるので誤爆を恐れず弩兵バーンを連発できるのがありがたい。

 プレイングで要求されるのは弩兵を処理されるタイミングの見切りです。
 対戦相手のイニありコボルトなどの手を読み切って、そこに弩兵バーン以外のカードを当てます。死神、翼竜、メドゥーサなど。特に死神は5点バーンでは足りないタフネスあるクリーチャーを仕留めるために重宝します。

 錬金術師による弩兵バーン回避はおなじみのシナジーです。
 できればこうして稼いだ魔力をデュラハンなり朱雀なりにつなぎたいところ。
 朱雀は本当は二枚ほしいところなんですが……今回は1枚で。




 初手地獄蝶幽霊で引いてくるのは弩兵です。
 弩兵が機能しなければ勝てないデッキです。
 弩兵にべったり依存型。
 必然的に相性ゲーになりがち。

 踊り子なんて見た瞬間に負けを確信します。マジシャン読まれたときはもう投了しようかなと思いました。
 ゾウにも参ります。ピクシー火柱ラッパ妖精とフルコースで死ねました。
 人魚もイヤですね。初手地獄蝶幽霊に運び屋からの海神人魚兵長で幽霊をバウンスされて死ねましたしマダムも天敵。
 ゴブリンスカンクも地味にイヤ。というか先攻クリーチャーがイニなしで回復してくるパターンに手も足も出ないわけです。
 最近よく見かける竜使いもナチュラルにつらい。相手にとっては様子見する理由になるからバーン連発が通用しない。
 海賊船の招集とか最悪。バーンしたのにまっさらの海賊船になられるのもつらいし海賊船のHP6もつらい。

 環境は逆風です!!
 ただレベル1スタートのデッキはあんまりみなかった。それも苦手なんだが。



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 以下、ハイライト。


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 理想は初手地獄蝶幽霊でスタートし、弩兵をもってくる。
 幽霊で殴りつつ弩兵を展開する。
 そして下画像のような展開になれば……

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 ここでは弩兵バーン回避を視野に入れて錬金術師を使っている。
 なぜならここで相手ライフを1にしておけば、あとは地獄蝶からカオドラを調達してゲームを終わらせられるため、弩兵が不要になるから。

 なお、同じ場面で錬金術師がなければ地獄蝶を使う。
 もしバーンが命中し、ライフをとれるなら、地獄蝶でそのままカオドラを調達して勝てる。(画像の対戦相手の場合だとイニありスフィンクスあわせられてしまう危険があるので焦らないほうがいいが)
 誤爆した場合はもう一度地獄蝶を引いてきて同じことを繰り返せるようにしておく。
 つまり、なにげない弩兵デッキのいつもの風景にみえて、実は勝負が詰むか否かの急所になっているわけです。

 ちなみに、地獄蝶で朱雀をもてくるのもアリです。
 すでに魔力がたまっているうえに幽霊が2枚墓地に落ちることになりますから。

 毎度こんなおいしい展開になってくれれば苦労はないですね……。



 弩兵が生命線のこのデッキ、どこで弩兵を処理されてしまうか、それが問題です。
 特に最終盤の見切りが肝心。
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 対戦相手は翼竜やマジシャンや無差別バーンによる遅延策が手札に充実していると思われるなかで、あえて弩兵の破壊を選択したようでした。HPが低い赤いクリーチャー陣では弩兵を突破しきれないのでどこかでコボルトを使わなければならなかったのでしょう。
 その対戦相手の頭上から飛来する死神さんカッケー。
 ……待機所破壊にかぶせられたのは偶然ですが。だって死神引いちゃったんだもん。



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 弩兵バーン対策のスルーに対しては翼竜の補助をつけて弩兵で直に殴りにいくのが結構きく。
 というのも、こちらのデッキ、弩兵がなければ勝てないことは初見でも読み取れるので、弩兵が戦場に出てくる線の方が薄いとみられがち。だからこそ成立しやすい。
 竜使いの待機所効果に頼る方が正着なのも疑いようがないので、こちらの手に翼竜があるかどうかがすべて。要するに、運です。(あえていうなら開幕からまだ地獄蝶を使っていない僕の手札枚数から翼竜を持っている可能性を察せられたかもしれません。それでもカオドラまで持ってるとは決めつけられませんし、失敗して弩兵バーンくらってライフを失うよりは、やはりスルー。ここは竜使い活用のスルーしかないですよね)
 こちらにしても弩兵を失えば勝ちは絶望的。手札にカオドラがあったから「成功すれば即勝ち」という期待値高めの手だったので戦場に出やすかった。




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 HP6のスカドラも苦手分野だと思うが、予想していたほど苦戦しなかった。
 深海魚読み錬金術師。弩兵バーン回避しつつデッキデス回避しライフをとる。
 ライフがとれればあとはカオドラ射程内。


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 カオドラが絡んだ勝利の割合がそうとう高い気がしている。
 今から数えるのは面倒なので数値は出せませんw
 しかし半分はカオドラで勝ってたような気がします。



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 ゾウはズルイと思うんですよね~。突破できんわ。



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 今回はデータとるために勝敗が決したあとにエクセルに数値を入力していたのですが、
 その間、対戦相手が退室せず、なおかつ沈黙しているという場合がかなりありました。
 なんか気まずくて入力しづらいのでファンファーレ聞いたら退室してくださいw



 あと。
 「え……地獄蝶幽霊ってそれ?」
 とか
 「それって地獄蝶幽霊っていうか……いえなんでも……」
 みたいな反応をされた方が何人かいました。

 地獄蝶幽霊というより弩兵デッキなんじゃないかということですね。
 最後までいわない優しさに心が震えました。

 はっきり言いましょう。
 これは地獄蝶幽霊です(震え声)
 誰がなんといおうとも。

 だってシナジーはありますよ?
 十分ありますよ?
 中盤以降に地獄蝶幽霊を活用しやすいですよ?

 でもコレジャナイですね。

 でもでも、このデッキでまたヒントをつかんだので他のパターンも試してみます。
 しかし次回は赤黒弩兵で測定したデータを貼り付けて地獄蝶幽霊とあまり関係のない分析をする予定ですので、あしからず。



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 ちなみに幽霊抜いて右端ネクロ強化したら、他のブログでやってたかたちになる。
 参考:黒弩兵。

 これだと騎兵バーンしながらの地獄蝶でファッティが墓地におちやすく、そのときを見計らってネクロを調達してくれば騎兵バーンと見せかけてファッティという肉の壁で迎え撃つことができる。
 弩兵べったりになりすぎないところがいい。
 あるいは弩兵バーン回避でたまった魔力を朱雀に放り込み、朱雀を戦場に送り出しながら二枚目の弩兵を待機所に設置したりという動きもできて頼もしい。

 あ、幽霊要らなかったのかなコレ……。





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by cardfan | 2014-04-26 16:05 | 構築 | Comments(4)

赤黒地獄蝶幽霊2 初手地獄蝶幽霊の確率




 地獄蝶幽霊なんか死んでしまえ!(挨拶)




 さて。
 地獄蝶幽霊というテーマでデッキ構築して戦果を出せという無理難題を課せられてしまったわけですが。

 さしあたって、初手地獄蝶幽霊の確率を調べてみましょう。
 「カードゲーム」「確率」でググると出てくるサイトに計算してもらいました。
 -カードゲームさらに支援-確率計算 高度版



 デッキ27枚中、地獄蝶(3枚)のうち少なくとも1枚と幽霊(3枚)のうち少なくとも1枚が初手に来る確率ですね。

 イニあり(初手5枚)なら約19.9%
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 イニなし(初手6枚)なら約27.5%
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 だそうな。



 おおざっぱに4~5回に1回は初手地獄蝶が成立するだろうという計算が立つ。
 す……少ない……。
 もっと多いと思っていた。三分の一ぐらいかと。
 Mino2ndさんと遭遇するたびに開幕地獄蝶幽霊を決められて、初手ゴリラの予定でいた僕が「幽霊キツイ」とぼやき、「これそういうデッキだからw」って釈明を受けていたような気がするのだが。

 しかしなるほど、ウィッチクジラで初手にウィッチとクジラの両方が来る確率は確かに4~5回に一度ぐらいだった気がする。
 ウィッチクジラの場合はウィッチのお供がクジラ限定ではなくトラバサミやメドゥーサなど様々な派生があるし、ウィッチがなければ煙なり使い魔なりからスタートできるよう構築することもできるから、初手にメインコンボのウィッチとクジラがこなくても気にならないのだろう。

 4~5回に1回かぁ~。
 こうなると初手地獄蝶幽霊以外でのデッキの動き方の方が大事になってくるようだ。(重要課題)
 あるいは初手以外で地獄蝶が使いやすいデッキにするか。(このパターンだとテンプレとしてはほぼ弩兵しかない)



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 しかし、まあ、今回は課題のことはおいておくとして、地獄蝶幽霊+トラボルトがどれくらいのものか試してみましょう。



 (※注意 以下、失敗談です)



 地獄蝶幽霊が初手にこなくても初手トラバサミはアリでしょう。1ターン目スルー、2ターン目トラバサミ、と時間が経過していくうちにコボルトを引く確率も高まってゆくわけで、トラバサミロックが機能しそう。
 地獄蝶幽霊もトラバサミもないという場合、マグマ男があるという優しい(ていうか易しい)設計にしておきます。


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 プレイするにあたって縛り(というか戦略方針)を決めます。

・初手に地獄蝶幽霊が来たらかならず地獄蝶をプレイする。
 その際、特殊な事情がない限りトラバサミを引いてくるものとする。

・地獄蝶幽霊が初手になく、2ターン目開始時にトラバサミがあり、なおかつ相手がレベル1クリーチャーを展開していない場合、トラバサミを優先してプレイする。
 レベル1が展開されている場合、火竜の首かマグマ男をプレイする。

・初手地獄蝶以外での2ターン目、トラバサミとマグマ男の両方が手札にある場合、イニありであればマグマ男を優先してプレイし、イニなしであればトラバサミを優先してプレイする。
 相手がトラバサミを出すことが予想される場合はこの限りではない。



結果
 10戦3勝
 初手地獄蝶幽霊の戦績 1戦1勝




 弱い(確信)

 30戦する予定だったが、あまりに危なすぎて10戦で切り上げました。
 (地獄蝶からカオドラひっぱってきたら勝っていたのにというミスが一度ありましたが。不注意)



 オーケイ。
 トラボルトするなら地獄蝶抜いて飛び火ネクロ騎兵3枚積みにサラマンでも投入するほうが機能しそうってことでよろしいですかね、曾祖父 殿。



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 地獄蝶幽霊以外の動きが強いかどうかが大事なようです。
 マグマ男では頼りないということもないが、他に場持ちするクリーチャーがいないかと見回してみるとスケルトンが。呪い地獄蝶幽霊……?


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 結果
 10戦4勝
 初手地獄蝶幽霊の戦績 2戦0勝




 あまりに中途半端すぎた。
 バニラスケルトンとか夢見て火柱いれてる場合じゃなかった。イビルアイ3枚にするべき。
 魔剣が必要になるのでコボルトと騎兵をピンにするか。

 という改善点は思いつくが些細なこと。
 問題はそこではない。

 これだと結局、スケルトンメインと地獄蝶幽霊を組み合わせる意味がほとんどない。
 これに限らず、堕天使メインの赤黒ウィニーっぽいものと組み合わせてもみたが、やっぱり機能しない。
 というか地獄蝶幽霊のスペースがひたすら邪魔。
 
 もっと地獄蝶幽霊とシナジーがあるデッキ構成にしなければならない。



 この後もトラボルト路線を試していたが10戦1勝の失態をさらす。(初手地獄蝶幽霊時の勝率 4戦0勝)



 この一連のレートロビー30戦で僕のレートは1700から1439に。
 搾り取られてひからびそう。



 (次回へ続く)





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by cardfan | 2014-04-24 22:03 | 構築 | Comments(0)

赤黒 地獄蝶幽霊

 ご無沙汰。
 あらぶるKです。

 今の環境、むつかしいですね。
 なかなかレート高められていません。
 先週は本気で挑んで6時間レートに潜っていたんですが1670ぐらいがピークでなかなか突き抜けられませんでした。
 レートがリセットされた影響もあるのでしょうか。

 というか、
 一連の赤緑構築の後遺症で赤緑しか組めない身体になってしまっているのですが……。
 今はヌー使ってます。
 トラバサミに強い反面、最近の大きいクリーチャーたちにまったくついていけません。
 ドラゴン押しの更新で赤ドラゴン増えすぎ。2ターン目に出過ぎ。
 緑ドラゴンもお守り採用どころじゃない採用率。堅いし。ピクシーが凶器。
 それよりなにより煙竜。あれを見るにつけ卒倒しそうになる。
 竜使いも読めない。誤爆恐れず撃ってくる感じが怖い。



 待機所対策の必要性も増しすぎ。
 さすがに朱雀の仕事とかいってられなくなった。
 赤だとコボルト。
 これがレベル2で使いやすい。こんなに使いやすかったか、と。
 待機効果持ちクリーチャーの除去はもちろんのこと、イソギン読みやファッティ温存読みが刺さると小気味よい。
 特に青龍からのイソギンは読みやすいのでコボルトの成功率も高い。

 そんな便利なコボルトを活用するコンボデッキといえばトラボルト。
 そこに地獄蝶幽霊を混ぜたらどうなるか。

 というのが今回のテーマです。
 赤緑関係ないですね。
 まだレートでは積極的に試していないので知見ないんですが、
 Mino2ndさんに地獄蝶幽霊決められる側としての知見はあるので、どーにかなるでしょう。
 なるといいな。



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 とりあえず普通にトラボルトと地獄蝶幽霊を足してみたもの。

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 曾祖父にトラボルト決められるといらいらするが、自分で使ってみると「コボルトってこんなに引けるものなんだ」と。確率を肉体で実感した。

 初手に地獄蝶と幽霊があれば迷わず地獄蝶をプレイして、基本的にはトラバサミを引っ張ってくる。
 あとはコボルト待ち。
 地獄蝶、幽霊、トラバサミ、コボルトで待機所が埋まっていくので騎兵で一掃。勝利とともに幽霊の魔力ロック。ネクロで騎兵を使い回す。
 お約束ですね。

 最後の1点をもぎ取るためにカオドラ。(普通は1枚。死神を乱発するつもりなので後からも引けるようにと。でも2枚はやりすぎだった)
 どうせ地獄蝶で手札を捨てているので死神を気軽に使いやすいということで死神多め。(これも1、2枚にした方がいい。3枚はやりすぎだった)

 地獄蝶、死神、騎兵で墓地が肥えるので墓守も。
 墓守は強い墓守を作ろうと狙うと負けてしまうので、あくまで有効利用できるときにだけ使う。
 無駄に長引いてしまったときの保険的なものという認識。
 (それでも1枚でいいみたい。探検家や漁師、その他ドローソース豊富な青でもないとそんなに大きくならない)

 残ったスロットにはお好きなものを。
 黒の代表的な強化カードであるキメラは幽霊ロックも兼ねられて頼もしい。
 ネズミ司祭は、まあ、流行を取り入れただけ。
 長引いたときにリセットするためのリッチ。

 入れていないけどオススメはゴブリン戦車。
 これも幽霊ロックとバーン遅延を両方こなしてくれて重宝するカード。
 ファントムと翼竜を増やして魔力ロック路線とかね。



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 地獄蝶幽霊と相性がいいコンボ(というか基本的なコンボ)といえば右端ネクロ。
 地獄蝶を使えば手札の右端のカードが墓地のトップにくるので、ネクロを使えれば早いターンに大きなクリーチャーを展開できるというもの。

 墓地に大きいクリーチャーを落とすための手段として放火魔もある。
 バーン遅延は基本的に幽霊と相性がいいので結構まじめに採用できる。

 というわけで地獄蝶幽霊トラボルトに右端ネクロを意識してみた。



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 放火魔の使い方は人それぞれだろう。僕は煙をなくして最小限の火力を確保し、レベル1を止められる役割としての信頼性を高めたデザインにしがち。
 魔力がほしいなら放火魔を錬金術師で魔力に変える。

 右端ネクロはターン毎に右端のカードと墓地をチェックしていないと機会を逃す恐れがある。
 墓地のトップにある幽霊が待機所に戻るか否かも意識しておくこと。ネクロを警戒されているときはあえて幽霊でせめてネクロの使用を先延ばしするのも手。

 その他、アレンジする要点としては……

 ・右端ネクロが成功したあとの持続性を考えてミミックを採用する
 ・ソーサラー対策でウィザード
 ・墓守を採用する
 ・錬金術師、死神、放火魔、ネクロの枚数調整
 ・錬金術師の対象として魅力的な炎の魔女
 ・魔力がたまると強いマジシャン
 ・あるいは放火魔やめて煙を採用しバフォメットなど除去&ネクロ要員を入れる
 ・最近はぶっそうなクリーチャーが多いのでソーサレス
 ・翼竜の枚数(1枚だけだと不安になる)
 ・マグマ男。初手に地獄蝶と幽霊がそろっていなくてもマグマ男スタートなら大きなクリーチャーがいるということで、あとから地獄蝶が使いやすい。単純に事故対策要員。



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 以下、くだらないもの。

 地獄蝶幽霊トラボルトとドラゴンゾンビを組み合わせられないかと試していたもの。


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 ドラゴンゾンビ無限ループで無限に負け続ける展開を警戒して翼竜、竜使いを過剰採用。

 ドラゴンゾンビを墓地から呼び出すための現実的なカードが火竜の首だけというところが致命的だった。
 しかしゾンビを採用するわけにもいかない。再生しないゾンビなんて無価値。
 赤ドラゴンも手札に煙と竜使いあってこそだから地獄蝶幽霊とは組み合わせられない。
 デッキコンセプトがおかしいってことだね!

 基本的に勝てたときは地獄蝶幽霊からのトラボルトで形成が決まっていた。



 ゾンビ足すなら後半死神引きに期待かなと死神過剰投与したらますますゴミになった。

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 脳内で曰く

「地獄蝶でコウモリとか捨てたら吸血鬼強くね?」
「初手地獄蝶なのにレベル1増やすの?」
「あれだけコボルト引けるなら吸血鬼も引けるし」
「コボルト使うタイミングでは吸血鬼使えないのに?」
「騎兵の後にフォローほしいじゃん」
「ネクロあるのに?」
「じゃあデーモンもいれようデーモンも墓地におちるから吸血鬼強くね?」
「それ今まであげつらった欠点の回答になってないよね」
「分かった。溶岩魔神をいれればデーモンも無駄にならない。でしょ?」
「は?」



 作ってみたところ、 は? なデキでした。

 いやまてデーモン溶岩魔神に煙も足せば……
 竜使いと赤ドラゴンのシナジーも足せば……
 煙スタートでなおかつ赤ドラ2ターン目召喚できなかったときのつなぎ要員として吸血鬼ありなんじゃ……?


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 (※ 本来のレシピの征服王を吸血鬼に変えただけ)

 地獄蝶幽霊は墓地にではなくデッキリストから落ちた。

「じゃあ地獄蝶幽霊+ドラゴンゾンビ+竜使い赤ドラゴン+デーモン溶岩魔神」
「あなた疲れてるのよ」



 まじめな話、吸血鬼でデッキを組むときはコウモリのこと忘れた方がいい。
 かろうじて吸血鬼にコウモリを採用する意味がありそうなのは、踊り子ビホルダーかな。
 踊り子が死神ともバフォメットとも相性がいいこと、コウモリ→踊り子→ビホルダーの動きが可能で、そうした場合ちょうど魔力3余るので吸血鬼につなぎやすい。
 正妻の海賊船長も入れられる。

 ……どんどん地獄蝶幽霊から離れていってしまう。
 疲れているようですね。



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 それはそうと僕以外に無効朱雀使ってる人見かけないんですが。
 サイズがすごく小さい気がするのですが。
 朱雀は攻撃力6でもいいよね。
 白虎のステータス元に戻していいから。彼は消費魔力1でいいから。(朱雀のためなら)




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by cardfan | 2014-04-05 19:04 | 構築 | Comments(9)