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初心者御用達 漁師バクテリア



 前回の記事から今まで、ほとんどカーコマできてません。
 30戦したかどうかも怪しいです。
 そんなエアプ野郎が書いてることなので、話半分で読んでください。



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 漁師バクテリアデッキ。
 安定して強い青緑の中でも最上位の安定度を誇るデッキ。
 一部のランカーたちも愛用している。



 ステータスがL1の中でも上位にはいる漁師を初手とし、
 肥えた墓地をバクテリアで魔力に変え、
 漁師で引いてきた強カードを切り札にして戦う。

 探検家バクテリアはほぼ青単となり玄人好みになりがちだが、
 漁師バクテリアは初手が強く、緑が入っているためマイルドに強さを発揮する。

 バクテリアが入っているため、ナチュラルに墓地対策・デッキデス回避性能を備えていることになる。
 (あんまり対策として機能しないけど、絶望しないですむ)



 漁師だけでは初手が足りない。
 古くはアルマジロが使われていたが、
 強すぎたせいで弱体化され、
 お友達が減っていった。
 最近はサンタを入れるのが主流である。

 漁師、アルマジロ、サンタ。共通点はサイズがあることと、後攻をもっていること。
 後攻があればガーディアンや天狗が使える。
 漁師バクテリアデッキは後攻デッキの強みも持っている。



●悪、 さんの漁師バクテリアデッキ


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 ver0.45
 サンタが強かった頃のレシピ。(から一歩進んで半歩下がったレシピ

 L1偏重の構成なので太めのL1に加えシャーマンが鍵となる。
 漁師とサンタで計6枚だが、これでは少ないため、イソギンが事故初手となることも。2枚あるんだから1枚ぐらい躊躇わず出していこうの精神。




●MOMAさんの漁師バクテリアデッキ


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 悪、さんが公開したレシピをアレンジしたもの
 後攻偏重の構成に仕立てているので天狗2枚にアンコウも2枚、クラーケンまである。
 先攻が苦手というより、赤鬼立ってるだけでつらいぐらいなので、さすがにツタが入った。
 漁師で引いてくるカードが5種なのは はじめて見た。




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 ver0.53現在、狩人が強化されているので採用候補に入っている。
 というか、今でも漁師バクテリア回してるプレイヤーは必ずいれている。
 天狗やシャーマンと違い、初手としても悪くない。状況によってはおいしい。

 狩人が入る意味は大きい。
 従来はバクテリアを事故初手として出してもよい補助がなかったが、狩人があればそこそこ戦えるようになる。
 また、使用された天狗やシャーマンが戦場に出て行くときにも、かなり有効な支援が期待できる。
 攻撃力マイナス2だけでは採用しにくかったが、魔力プラス2がついたおかげで4コスにつなげやすくなり、漁師で狙う対象としてサイクロプスも採用しやすくなる。



 ところで少し話が逸れるが、上のレシピでドルイドが入っているのは漁師バクテリアコンボが機能しなかったときや、思ったように墓地が肥えなかったとき、あるいは二度目の魔力増を狙う時に必要になってくるから。

 狩人ともドルイドとも相性がいい初手……ヌー先生、出番ですよ!
 というわけで、狩人が入る最新の漁師バクテリアにはヌードル要素も加わえられそう。
 ただ、漁師バクテリアそれ自体はL1を初手とした構想なのでヌーを入れにくい。
 ヌードルをベースに漁師バクテリアを足していくイメージで構築するとよさそう。(あとで組んでみよう)



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●煙を採用する


 悪、さんのブログを見ていくと漁師バクテリア関連で、

 漁師を気兼ねなく使うためにバクテリアが3枚ほしい。
 ↓
 バクテリアがスペースを圧迫するし、バクテリアを初手としたとき有効な補助がない。
 ↓
 デッキスペースに関してはエンドカード(クジラ、森神、サメ、ガーディアン)が多すぎるので、そこから削ってはどうか。
 補助はサイクロプスを採用してみてはどうか。
 ↓
 ついでに煙をいれて煙竜もいいよね!

 と、大雑把にこんなやりとりが出てくる。

 初手に煙、次にバクテリアとすれば、煙で魔力がたまるのはもちろんのこと、墓地に煙が落ちているためバクテリアで魔力が1浮く。よって、軽い補助でもつかってバクテリアが一勝でもしてくれれば、そのあとに煙竜素出しが間に合う。
 そのバクテリアを勝たせられる補助にサイクロプス。そして当時と異なり今なら狩人も採用する余地が出てくる。

 煙式の漁師バクテリアを組みやすい環境にあるのではなかろうか?
 これは組んでみるしかない。

 組んでみた。


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 バクテリア3枚にして初手候補にするのもイマイチだったので結局2枚に。
 (狩人前提のL2ならエルフやヌーの方がいいし、それをやるとコンセプト崩壊するので)
 漁師で引いてくるカードが5種になってしまった。デッキを削りきってしまうリスクは減ったからよしとしよう。煙だけでも魔力事情は安定する。


 しかし これでは初手が安定しなかった。
 煙があれば4コスも初手候補になるから大丈夫と思っていたが、そうでもなかった。
 アンコウ2枚でもいいかもとか、狩人も一応初手候補だしとか、いろいろと自分を騙してプレイしていたが、結局のところ初動が強いという最大の利点をスポイルしてしまっていただけというのが結論である。

 (魔力的には)安定はするのだが、先制の1点をとれないことが多く、ビハインドからのシーソーで安定して負けコースに入ってしまう。

 あらKにはこのコンセプトを完成させる力はなかった。
 無念。



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●ヌードルにも手を伸ばす

 煙は諦めるにしても、バクテリアがうまく決まらなかったときに魔力面で苦しい思いをするところが漁師バクテリアのネックだと思っている。
 解決策としてドルイドを二枚積みたい。
 そこでヌードル要素を取り入れてみる。


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 といいつつも、ヌーはピン差しである。
 中途半端だろうか。
 しかし初手としてしか役に立ちにくい以上、多くは入れられない。

 「ヌー×2、ドルイド×1」とするぐらいならヌードルをやめて「バクテリア×3」で狩人に頼っていくほうがよさそうかなと考える。

 L1でスタートできなかったときの初手としては申し分ない。(魔力を残せるし、狩人やドルイドといったシナジーがあるし、ピクシーで無理矢理サイズを合わせられもする)
 L1でスタートしたときも、状況によってはウミガメを想定してフォローに回すのもいい。
 手札で腐っても、サンタで投げつける1枚として輝く(?)。

 煙よりはストレスフリーで楽しめた。





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 最後に。
 あらKは漁師バクテリアを使うのが苦手だ。
 小さな利を積み重ねるプレイングが要求される、非常にシステマティックなデッキだからだ。
 分かりやすく言うと、プレイングミスを寛容してくれないシビアなデッキ。
 海賊デッキならワンミスしても取り返せたり、様子見で1ターン捨てる選択肢もでてくるが、漁師バクテリアでそういうことをするとだいたい負ける。

 安定して強いデッキであるとはいえ、ブランクがあるとつらいデッキだとも思う。




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by cardfan | 2017-11-09 07:27 | 構築 | Comments(3)