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プレイングの話11――トップの確率を戦術に加味する


 お久しぶりです、あらKです。

 いやぁ、去年はカーコマをほとんどやらなかったので、
 もう過疎しきって閑古鳥が鳴いているのかと思い込んでいたら、
 意外と対戦相手には困らない状況のようで、なによりです。
 (常連ばっかりで初心者はレートごりごり削られる厳しい戦場ですが……)

 ブランクがたたってプレイングがクソ雑魚ナメクジに成り下がっていたので、
 リハビリにと簡単なデッキを回している最中です。

 そんな身の程でプレイングの記事を書くのもどうかと思いながら、
 でも書いちゃいます。



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 (とりあえずこのデッキ、大きな改善点を見つけたから、もうちょっとだけ強くなれそう)

 例によって動画を貼っておきますが、視なくても支障はありません。





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 それではプレイングを見ていきましょう。

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 開幕デスマで朱雀が二枚墓地行きに。
 もう何を楽しみに対戦すればいいのか分からず、失意にくれる展開。
 しかし今引きで初手のマグマ男をしっかりと持ってきてプレイ。

 相手がデスマを出してこなかったので、これはサモナーあるかなと読み、マグマ男は待機させてコロポで増やす。
 サモナーでカオドラでてきても困るけど、マグマ男を失ったら、もう絶対勝てそうにないので、ライフ2点失う覚悟だった。
 しかしサモナーはなかった。
 これは相手も手札が充実してなさそう。

 というのが上画像までの流れ。

 ここで言葉の確認。
 「今引き」とは「このターンのドローステップで引いたカード」のこと。
 単に今引いただけでなく、
 「重要な局面で、逆転のために、今この場でもっとも必要なキーカードを山札の一番上から引くこと」というニュアンスがある。
 デッキの一番上にあることから「トップ」とも呼ばれる。

 言葉の重さとしては、
 今引き < トップ < デスティニードロー
 ……かな?




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 相手の手札がイマイチなら勝ち目がありそうと思っていたら、
 黒の書が左端条件を満たしていて-2の高火力。
 先行きが微妙に不安になった。

 朱雀が死んでマジシャンも落とされたので魔力を要するカードは残っていない。ドルイドを使う意味がなかった。
 上画像のシーンではハンデス対策を意識してドルイドを温存したほうがよかった。





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 リッチが登場し、L3終了のお知らせ。
 本にされるとかエニグマ(ジョジョ4部)かよと。

 今引きの翼竜が冴えている!
 とか思っていたら、黒の書の左端条件は依然として満たされたままで、マグマ男は沈むのであった。



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 そうして迎えたラストターン直前。
 最悪の状況だが、どういう構想を立てて動けばいいだろうか。

 マグマ男はこのターン、確実に殺される。
 デスマスク+黒の書か、黒の書+ピクシーか。
 前者なら、次のターンに森神を引いてくればだいたい勝ちだ。
 後者なら、こちらは今のうちに黒の書を待機所に送り、次のターンに妖精かピクシーを引いてこなければならない。

 デッキの残りは13枚で、有効なカードは計2枚。
 約15%というと聞こえは悪いが、ひけさえすればほぼ勝ちであるだけ上等である。
 それに、あらKクラスのプレイヤーともなるとカードの方から寄ってくるし(オカルト)
 ついでにいえばピクシーじゃなくて妖精の方が来るね、賭けてもいいよ!




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 ほらね!



 というね、運がよかっただけの一戦なんですが、
 狙ってやっているのと そうでないのとでは 大差だってことです。

 今回のは例として不適切な部分もあるかもしれませんが、
 デッキ枚数が少なくなる終盤は次に引けるカードまで計算して戦略を立てられるようになりたいというお話でした。



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 弟がハースストーンをやっていて、あらKも長らく誘われてたのだが、
 年明けの休みにいざやってみると、一戦が長くてな……。
 ネトマも好きで、これも一戦が長くてな……。
 その点、カーコマは回転が早い。
 カードゲームはカーコマがあれば十分。
 遅延デッキを嫌悪する人達の気持ちが分かりかけてきた昨今です。

 今年もよろしくお願いします。




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by cardfan | 2017-01-30 03:38 | プレイング | Comments(0)