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【呟き】ブタを出すだけ


 「ザ・植物デッキ」てな感じのデッキを組もうとすると、
 最終的には長寿王混ぜて緑単に仕上がるか、実績のある青緑に流れる。

 けっして赤とは交わらない。
 毎度、赤を交えて、クソみたいなデッキができたorz……となっている。



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 そのクソみたいなデッキの赤い部分をブタに置き換えると……


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 段違いに強くなっている。
 割引があるだけの無能ファッティを積む方が赤を混ぜるより強いって……
 赤緑の立場ないわー。



 ハエトリが墓地に沈んでからの、
 ブタ→ブタ→世界樹と連打していくと、これ何ゲーだったっけ?となる。
 これはシナジーと呼べるのだろうか。

 精霊沈んでからのデュラハン→ブタはシナジーを感じる。



 真面目な話をすると、上画像どちらの植物パートも、
 L1を繰り出した後のまともな後続が不在という重大欠陥があって、
 ブタがそこを埋めてくれるから、(赤緑よりは)強いよねというだけのこと。

 ブタを入れて、ブタを出すだけ。
 それだけで植物デッキは完成する……?




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by cardfan | 2016-05-29 09:34 | 構築 | Comments(0)

世界で一番素直な多色デッキを組んでみる


 今月も未更新では、ちと寂しいので、なんか書きます。



 ver. 0.52からヤタガラスの効果が変わりましたよね。
 魔力に制限がかかっていたところが、
 手札の方に制限がかかるようになりました。
 これで動きやすくなるかも……と期待されたわけですが。
 幽霊騎兵墓守が以前より回るようになった程度で、他の三色は確立されていないのが現状です。

 手札が一枚少ないのが思いの外、大きな枷でした。

 たとえば、
 従来のデッキに三色目を1~2枚差してみようとしても、
 ヤタガラスのデメリットが大きすぎて割に合わない。
 なんでもかんでもタッチ3色、というわけにはいかないことは誰しもすぐに察したはずです。
 赤黒にマダムやサメを差して強化!なんてのは幻想でした。



 では、タッチ3色ではなくて、がっつり多色デッキを組んでみようとすると、どうなるのか?
 多色デッキの代名詞的な存在である首長竜を最大限に活かすため、ヤタガラスのみを黒色とした赤緑青の4色配分が素直でしょう。

 ヤタガラスのデメリットを解消するために青にはドローの役割が求められ、
 青のスロットが漁師やサンタやタコやランプの精で埋まってしまいます。
 こうなると、お馴染みの青い汎用補助(マダム、ソーサラー、サメ、カッパ、メイジなど)を入れるスペースがなくなります。
 入れたければ素直に2色で組むべきですし。

 というわけで、戦闘補助は青以外の色に頼ることとなります。
 特にシャーマンは外せません。そのために4色にしているわけですから。

 シャーマンでL1を大きくするだけなら2色デッキで十分なので、ついついL2以上の優秀なアタッカーを入れたくなります。
 女海賊や海賊子分を大きくしたい。
 しかし、こんなことを考えはじめるとスペースがなくなり、破綻します。

 そもそもヤタガラスのデメリットのせいで手札に色数がそろいにくくなってしまっています。
 色数を揃えるためにL1ドローを増やすと、優秀なアタッカーを初手にできません。
 初手以外でメインを張るアタッカーがシャーマンという補助前提でなければ戦えないサイズ……
 これではデッキが回るはずがない。

 というわけで、あまり夢は見ないでおきましょう。シャーマンをL1に使うスタンスは多色でも変わりません。
 中盤に使ったマダムや狩人のような補助クリーチャーを終盤に6/6サイズにして驚かせられるかもしれない、という程度の期待が妥当でしょう。



 具体的にいうと、こんなレシピ。


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 青緑の漁師バクテリアがベース。
 (これを4色にする明確な意味は感じられない)

 青緑バクテリアだと漁師で引いてくるカードとして青龍やシーサーペントといった大型リセットを積むものですが、
 色を散らすために青ではないリセットとして、しぶしぶ朱雀。
 他に奇をてらった大型を積み込むよりは、三色デッキで強い首長竜と、サンタおよびバウンスと相性がいい催眠術師の方が勝てそう。
 催眠術師を入れるのなら初手アタッカーを充実させるためにもゴブリン戦士が最適。
 つまり、赤青のサンタ騎兵催眠のコンセプトも取り入れているわけですね。
 (これを4色にする明確な意味はまったく感じられない)

 計算としては、
 漁師orサンタを初手にして1点、
 シャーマンを補助に使って連勝して2点、
 首長竜を使って1点、
 あとはマダム、サメ、騎兵あたりでなんとかして強引に1点。



 強くはないけど、ちゃんと回るデッキなので動かしていて楽しい。
 しかし組んでいて悲しくもなった。色を散らすためウミガメではなく火竜の首を入れているが、
 シャーマン使うならウミガメに使いたいよなぁ……となる。



 本編は終了。

 以下 蛇足。



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 多色(三色)とサラマンの相性はどうか。

 ・サラマンは手札の枚数を参照するのにヤタガラスは初期手札を減らす。
 ・サラマンはL2を主体とするのでシャーマンの条件がきびしくなる。

 あ、なんかもう、結論でちゃったな、という感じで。
 サラマンもシャーマンもランプの精を使った後でないと効果が薄いというのが実情。
 手札枚数を安定させるためサンタをいれると、相手に渡すカードに困る。渡しやすいカードが存在しない。

 シャーマンを活用するためにはシャーマン以外の緑も必要になるため、緑をやや多めに構築する意識を持つように。
 ピクシーをいれておくとアタッカーのHP増の選択肢が加わり、三色にした甲斐が少しだけ出てくる。


 こんな感じか。
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 まあ、弱い。



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 ハイランダーとの相性はどうか。

 ・ハイランの利点は、初期手札が増えるため初手アタッカーの枚数を減らして補助を多めに積めること。
 ・ヤタガラスの欠点は、初期手札が減るため初手アタッカーの枚数を増やして安定させる必要があること。

 またも、お察し。
 スキュラを採用できない時点で、何を楽しみに組めと?


 そもそもハイランを組むコツを知らないので、構築のとっかかりからしてつかめませんでした。
 試しに組んでみると、汎用補助を詰め込むだけ詰め込んだだけで、初手があいまいな迷走デッキが量産されるばかり。
 L1→煙→補助 の展開を意識すると、まともに仕上がりそう。



 ヤタのデメリットをハイランダーが消してくれるのなら、
 二色メインにタッチ三色目の構成が組みやすい……?


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 首長竜は自然に入るとして、
 シャーマンが普通に機能するように青緑をベースに、
 タッチ赤……。
 そうまでして欲しい赤色が翼竜って、これ、意味ないですね。



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 そして肝心の漁師幽霊騎兵墓守の話はできないという残念な記事でした。
 おしまい。





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by cardfan | 2016-05-27 20:13 | 構築 | Comments(2)