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名うてのスナイパーなう

 えー、
 前回はランダムレートをやってみたわけだが、
 CPUには弩兵が有効だと、ずっと以前からいわれていたので
 せっかくだし弩兵デッキを組んで実際に試してみようと思いたった次第です。

 CPU戦(ランダムレート)とフリーロビーでしか調整していないので実用性は不明。



 ----- 赤単弩兵 -----

 まずは赤単から。
 これは以前に作ったことがある。(該当の過去記事はこちら
 まったく強くなかった。

 今回、強くない理由を考えてみた。

 まず弩兵の効果を発動させるトリガーとなるカードが、赤単では錬金術士とマグマ男の2択。
 つまり最初に弩兵を待機所に送り込んだとしても、マグマ男は魔力不足でトリガーにならないし、錬金術士も弩兵以外にクリーチャーがいないので使えない。
 よしんば弩兵の効果を発動させられたとしても、ライフをとるため矢面に立っていてくれるクリーチャーが不在。
 つまり、圧倒的に動きが遅いのである(泣

 これを解消する案としては――

 その1
 火竜の首や破壊王のような除去を採用する方法が考えられる。戦場をクリーンに保ちつつクリーチャーの頭数を揃えるわけ。

 その2
 上記に加え、炎馬を採用して錬金術士が弩兵ばかりではなく炎馬を待機所に送り込むためのトリガーとすると、頭数が減らずにすむ。

 その3
 弩兵に火の鳥を使って、待機所に戻ってきてもらう。

 その4
 弩兵ではなくマグマ男からスタートし、その後で余裕があれば弩兵を使う。
 つまり戦術面で弩兵ではなくマグマ男を優先する。

 以上を意識して赤単弩兵を改めて組み直してみた。
 結局、スペースの問題で炎馬は入れられなかったが、こんな感じで仕上がった。

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 うん、前作と大差ないんだ……。
 火竜の首だけじゃなく火竜を採用しているが、求める役割は同じ。ただ威力が違うから使い処も違うが。



 理想としてはマグマ男からスタートし、ニワトリで強化し、更に翼竜で強化、締めに弩兵と錬金術士のシナジーを活用したい。
 そんなうまくいくなら苦労はない。
 とにもかくにも初手にマグマ男があれば圧倒的にマグマ男優先でプレイすること。



 ----- 長寿弩兵 -----

 さて、赤単では以上のような案しかでなかったが、ここに緑を足すと事情が変わってくる。
 たとえば長寿王。
 彼はライフをキープしつつ頭数を増やしてくれる。
 また、その遅延の性質があるため弩兵を引き当てやすくなる。
 もちろん緑単色でなければ使いづらいため、赤いカードは弩兵だけとなる。

 こんな感じ。

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 緑のファッティのバリエーションが豊富なのでいじり甲斐がある。
 回復機能付きの苔男を増やすのもいい。
 弩兵のバーンをうまく活用してワームを増殖させられるかもしれない。あるいはその逆、戦場に出た弩兵にワームを使うと、あら不思議、弩兵が勝利すれば待機所に弩兵が複製される。
 タマゴ経由でクリーチャーを用意することになるので単純にサイズを重視し玄武を増やしてもいいかも。
 お守りに緑ドラゴンを採用したりするのも有りだろう。
 タマゴを減らしてワシを増やすべきという考えもあるかもしれない。(コスト高めだからワシ多い方が動きやすそうではある)

 理想の動きは、初手に一枚来た弩兵からスタートし、続いて長寿王、お次は弩兵バーンで長寿王を勝たせ……そのうち魔力が溜まってタマゴからHP高めのクリーチャーを用意し、着実に戦場を制圧してゆく……。
 そう うまくはいかんけど。



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 ▲こういう初手が理想。弩兵が一枚のみと長寿王、他は弩兵のトリガーとなるカード。



 ただし、このときはコロポックルを引いたので、弩兵を増殖させた。



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 ▲コロポで弩兵が増え、豊富な魔力で動きやすくなった。



 あれっ?
 長寿王よりコロポックルの方が優先されている……
 ということは……?



 ----- 緑赤弩兵 コロポックル重視 -----

 コロポックルを使えば簡単に頭数が増やせる。
 弩兵を増やせば火力アップ。マダムに待機所をいじられても弩兵が一枚は残り、弩兵バーンが発動することになる。
 長寿王のように緑単色の縛りから解放され、錬金術士も採用できるようになる。
 よくあるマグマ男→コロポックル→補助(特に翼竜)の動きもやりやすい。

 早速、組んでみた。

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 ▲弩兵デッキの試運転中にランダムレートが上がっていく……。



 変異体寄りなのでオーソドックスなレシピではない。
 だが変異体や弩兵を引けずとも普通に戦えそうな感じ。



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 ▲弩兵こないわー、変異体もこないわー、でも戦えるわー。



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 ▲貴様の武者コスプレには愛想がつきたわワハハー



 ----- 人魚弩兵 -----

 さて、赤単や長寿王ではやや回りくどい動きをとることになる弩兵デッキだが、人魚と組むと使い勝手がぐっとよくなる。

 青いカードで弩兵のトリガーとなりうるのは――

・人魚運び屋
・人魚予言者
・人魚兵(による運び屋、予言者の使い回し)
・水先案内人(敗北効果)
・深海魚

 多い……!
 水先案内人とカニ、ついでにナーガも足して組んでみるのも楽しそうだが、ここはオーソドックスに人魚メインで組んでみる。

 こんな感じ。

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 赤いカードは弩兵だけでもいいかもしれないが、せっかくなので錬金術士もいれた。錬金術士で魔力が溜まるのならマジシャンも挿しておこう、と一枚積んでいる。
 弩兵が初手になくとも、ふつうに人魚デッキとして動いていれば高確率で弩兵が手札にやってくる。1枚挿しのスカドラですらウザイほどの出現率。
 弩兵バーンの一撃では沈められない大きなサイズのクリーチャーはレベル5以上に多いので、その穴を塞ぐためにソーサラーは必須。

 弩兵バーンか、人魚トリックか、クジラか、マジシャンか、もうそこまでいったら読めるはずないw



 もちろん深海魚を採用してデッキデス狙いもアリ。

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 ▲いつものやつw 深海魚は予言者経由で手に入れるべし。



 ----- 地獄蝶幽霊弩兵 -----

 黒と組むとなると、マグマ男と錬金術士に加えて地獄蝶がトリガー候補に挙がる。
 しかも永久に使い回せる幽霊がついてくるので頭数には困らない。(幽霊に錬金術士を使うと墓地じゃなくデッキに戻ってしまうので要注意)
 地獄蝶で墓地に幽霊をおとしつつ弩兵を手札に用意し、デッキに多めに搭載したトリガーを高確率で引き当てるのが基本戦術。
 地獄蝶をトリガーとして用い、再び地獄蝶を手札に忍ばせておくと弩兵を連発できる。そして最後は錬金術士を用意して、戦場を焼くか弩兵をキャンセルするか選んで勝てる。というところが強味。
 残るスペースは地獄蝶によるシルバーバレット戦術のために様々なカードを一枚挿し。メドゥーサやキメラ、デュラハン、死神は定番だし、白虎や朱雀のような大型を入れるのもアリ。

 こんな感じか。

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 (今にして思うとマジシャンも入れるべきだったなー。ゴブリン戦車1枚と差し替えようか……)



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 ▲地獄蝶で幽霊を捨てて、弩兵を手札に加えて、そのうちトリガーを引いて、さてはて……



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 ▲メドゥーサがあれば弩兵の打撃力に文句の一つもあるまいて。



 ----- CPU戦 雑感 -----

 CPUはいつのバージョンからか、すかし をするようになった。
 待機所に弩兵がいるかどうか無関係に すかし を実行している。
 マダムやヤマタノオロチを使って弩兵を処理されたことも結構あるので、いうほど弩兵が有効とは思えなかった。

 弟のオロチに弩兵をとられて次のターンに弩兵を設置され、その次のターンにバクテリア使われたときはやつの頭をバリカンで剃ってやりたくなったよ。
 お前本当にCPUか!?

 そもそも少しぐらいCPUに優位になれるとしても弩兵デッキは動きが遅いから、そのぶんで帳消しになってしまう。レベル1速攻をしかけてくる曾祖母がつらい。比較的早い人魚弩兵なら別だが。

 というわけで実体験としては弩兵デッキでも普通に勝って普通に負けてる感じ。
 少なくともサラマンダーを採用しているデッキより安定するということはなかった。
 ランダムレートではサラマンダーの採用をお薦めする。

 もちろん対人戦でもサラマンダーはお薦め。

 CPUはむしろ変異体に弱い。
 家族の皆さんはあの変態について、なにも理解していないようだ。



 ----- issii と -----

 フリーロビーでは issii さんにお世話になりました。
 issiiさんはロマン成分多めのデッキが多くて、会うたびにいつも「ロマンにかける情熱で負けてる!」と悔しい思いをさせられるw
 特に変異体を絡めたデッキのバリエーションが豊富すぎる。
 しょっぱなから弩兵デッキvs弩兵デッキだったりして吹いたw

 その中から言及したいキャプチャを少しだけ載せます。



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 ▲issiiさんも弩兵。炎馬を採用しているので真似てみたいところ。



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 ▲人魚弩兵。弩兵バーンをしつつ、どこかで人魚兵長のバウンスを織り交ぜるとトリッキーに動ける。



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 ▲デッキデス専門の人魚弩兵。狙いがあっさりと看過され、バクテリアを使われる。

 ↓

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 ▲それでもそれなりに戦えて、よかった、よかった。



 ----- 以上でした -----

 変異体抜きで赤緑のコロポ弩兵を組み直してみたいなー、
 というところで今回はおしまい。
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by cardfan | 2013-10-26 21:17 | 構築 | Comments(2)

ランダムレートの話題

 BBSでランダムレート(対CPU戦)の話題が出ていた。

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 この波に乗り遅れるな!
 ということで、ランダムレートに挑戦してみた。

 以前にも挑戦し、ランダムレート2000越えを一度果たしたことがあったので、同じデッキで同じように挑んだ。(過去記事:CPUを相手にレート2000



 そして……

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 ランダムレートのランキングに載ったのは初めて。
 20位にちらっと、一瞬だけだが。
 今はもう載ってない。
 激戦区だな、ここはw



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 1905から2039まで無敗で到達し、上画像のように妹のクマデッキに負けた。
 きっちりニワトリでスタートした妹は、こちらのエルフ二体を狩人二連続で処理し、大きくリード……
 どうにか持ち直して朱雀に繋いだが、待機所に出てきたクマが怖い。
 クマにニワトリの援護がつくだけで朱雀負けちゃう>< と勘違いorz
 ツタを使ったらクマは待機しっぱなし……
 ウィザードにピクシーを使うシンプルな手にやられたorz
 サラマンダーじゃなくてマジシャンを惜しげもなく使っていればこんなことには……(負けたときによくある後悔のパターン)



 さて、ここでランダムレートのランキング2位につけている猛者、pyaaaaさんのコメントも見てみよう。

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 ということは、レシピはこうか。
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 やっぱりサラマンダーなんだ。
 安定するもんねサラマンダー。
 CPUは白虎使ってこないから、呪いデッキに注意していれば大規模なハンデスに遭うこともなく、サラマン力が落ちることもない、という事情もプラス要素。



 以上でした~
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by cardfan | 2013-10-22 14:20 | 日記 | Comments(0)

速度調節あれこれ


 初心者は翼竜を3枚積みにした。
 中級者はツタを2枚入れた。
 上級者は河童を1枚挿しにした。
 そして
 黒単使いはとりあえずメドゥーサを入れた。



 いや特に真実味はないんですけど。
 初・中・上と3・2・1が対比になっていて面白いかなと。



 今回は速度調節カードのお話。


 -----

 カードコマンダーには速度の概念がある。
 「先攻」は「普通」より速く、「後攻」は「普通」より遅い。
 速度が同じならばイニシアチブのある方が速い。



 各色の速度調節カードは次の通り。

 赤……翼竜、火柱、ゴブリン王

 緑……ツタ、ケンタウロス
     (他には、速度を元に戻すラッパ妖精)

 青……河童

 黒……無し
     (使用効果無しを対象にメドゥーサによるガーゴイル化
      他には、独自の速度を持つ狼男)

 赤は先攻、緑は後攻、青はイニシアチブを操る。黒はユニークすぎる。
 赤には先攻を支援する火竜の首、緑には後攻を支援する天狗がある。(この流れでイニ有りを支援する狼男が黒にはあるとかいっちゃってもいいものだろうか?)



 -----

●翼竜のサイズは小さい

 翼竜の利便性はいわずもがな。
 赤のクリーチャーはたいてい攻撃力が高めなので先攻がつくと脅威が増す。



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 ▲ミノに先攻がつくだけで赤・黒・緑ドラゴンも青龍も白虎も歯が立たないよ。



 翼竜自体も先攻持ちで、戦力になりそうに見える。
 しかしその一方で翼竜のサイズは小さく、実は戦力的に劣り、逆転の突破口にされてしまうこともある。
 たとえばマダムで戦場に引っ張り出されてランプの精や海賊船長といった終盤では頼りないはずのクリーチャーにボコられて決着というパターン。あるいはHP1であることから黒の書、魔剣あたりで難なく処理されてしまうパターンなど。
 そのため安易な3枚積みは禁物。(同じことがツタにも言えるが、翼竜と違ってツタの戦闘力に過剰な期待を寄せるものはいないだろうから、わざわざいう必要がない)



●翼竜は読まれやすい

 翼竜の使うタイミングはイニ有りが基本となるため、読まれやすいのも弱点。

 イニ無しで翼竜を使うと、イニ有りのサメや森神の妨害に遭い、敵クリーチャーに先攻がついてしまうことがある。炎の魔女やマジシャンでクリーチャーを破壊されるパターンも同様。
 翼竜を使うデッキということは自分のデッキに先攻クリーチャーが乏しいデッキ構成になっているはずだから、先攻を相手に奪われると、非常に突破しにくい状況ができあがってしまうことがある。(ここでも翼竜のサイズの小ささがやけに恨めしいw)



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 ▲巨大アンコウが翼竜を奪って先攻を得た場面。
  相手のデッキはデスマスクやイビルアイなど、大きめの先攻クリーチャーに手も足もでない構成と思われる。



 両者同時に翼竜をプレイという状況も、イニ無し側にとって つらい出来事。



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 ▲こちらと同時に母も翼竜をプレイ。
  CPUはこういうとき、そのターンの負けを認めて先攻をこちらにつけてくる。
  いいね~ 潔いよ~。
  その潔さ、ちょっとムカツク。



 先攻持ちを相手にするときも翼竜は地味に扱いにくかったりする。
 先攻はそれよりも上の速度がない状態なので、手札に翼竜があっても敵クリーチャーがイニ有り先攻持ちなら、翼竜の使用はイニが移ってくるまで待つ必要がある。(敵クリーチャーがオルトロスだったりすると、翼竜がハンデスされないよう神に祈ることに……)
 そしていざイニが移ってきても、対戦相手は当然のように速度調節を警戒しているはずなので、翼竜が綺麗に決まるかどうか怪しい。(オルトロス食らえこれが俺の翼竜――ぎゃあ河童らめぇぇぇ!)



 先に攻撃できるのが先攻の強味であるはずなのに、もとから先に攻撃できるイニ有りのタイミングで使うことになる。翼竜のパラドックス。
 しかしイニ有り時の使用を徹底すると、それもやはり読まれやすく、相手の翼竜読みのツタで速度が「後攻」に上書きされてしまう。



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 ▲イニ有り翼竜読み イニ無しツタ!!!



 そんなこといっても翼竜使うけどね。
 だって先攻、つおいもん。



●イニ無し翼竜

 イニがないときでも翼竜が安全かつ有効だろうという状況といえば……
 ぱっと思いつくのは、自陣のクリーチャーが敵クリーチャーよりも大きいとき。

 サメで翼竜を奪われた!
 ↓
 でも もともとイニ有りの敵クリーチャーが先に攻撃するはずだったから、特に困らんね。
 先攻がついた敵クリーチャーも倒れて墓地に沈むから、特に困らんね。
 待機所の翼竜が ちとやっかいだが、もらったサメの方がサイズ大きいし、よしとするか。

 みたいなシチュエーションかな。

 相手がイニ有りサメでなくてイニ有りマジシャンだったとしても、「攻撃力の低さを火力でカバーしようとしたんだね。でもこちらのファッティは沈まなかったね。じゃあ翼竜で先攻つけちゃうね。こっちの勝ちだね」となる。



 他にはマダム読みに使えることも。
 待機所にいる針金みたいな細いHPのウィザードや後攻クリーチャーである巨大アンコウなんかを引っ張り出そうと目論んでいるマダムに、「いいよ、どれとでも交換して。先攻つけてブン殴るから」と言い放つ上から目線の翼竜。

 巨大アンコウや撃墜王に翼竜不在の手札を覗かれたその次のターンに引いた翼竜とかは、イニ関係なく狙い目。



 下の画像はイニ無し翼竜を使われた場面。

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 この場合、サメで翼竜を奪ったとしても、翼竜も先攻持ちランプの精もサメよりサイズが小さいので、ライフに余裕があるベルガモットさんにとって分のいい取引になる。
 というより踊り子からサラマンダーやソードマスターを使えば先攻持ちに対処できるということなのだろう。



●序盤、中盤、後半 いつでも活躍できるツタ

 翼竜は自分のクリーチャーを強化するカード。
 攻撃力の高いクリーチャーに先攻をつけて連勝性能を高めるのが主な狙い。
 (ミノタウロスやマグマ男に翼竜)

 それに対してツタは敵のクリーチャーを弱体化させるカード。
 運用方法が似て非なるもの。イニ無しで使いやすい。

 弱体化させるということは、相手が強いほど効果的だったりする。
 この場合、「強い」といっても要するに「速い」という意味。つまり先攻にこそ効果的。



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 ▲先攻に対するツタの制圧力!!!



 また、アーチャーのような弱体化カードと違って、誤爆しても損害が小さくてすむ。
 サメで奪われた場合も傷が浅くてすむ。

 火竜の首やゴブリン、飛び火のようなクリーチャーを仕留めやすく、序盤戦で頼りになる。特に赤のクリーチャーは軒並みHPが低いのでツタの効果は絶大。



●ツタの真価

 ツタは無効ファッティを支援する際に使いやすい。

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 朱雀は先攻持ちクリーチャーなので、HP6以上でない限り、まず速度を朱雀と同じ位にまで高めなければ殴ることもできない。HPを高めつつ先攻をつけるカードは今現在存在していない。ツタで狙い打ちにするだけで安全に勝てる。



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 ▲個人的にはツタのサイズは有り難い。
  マダムに狙われても軽く補助してやるだけで回避できることも多い。
  マダム読みでサイクロプス、ピクシー、翼竜なんかで補助してやると勝てるパターン。



●河童はサメに強い

 翼竜やツタに比べると、河童はやや頼りなさそうに見える。
 先攻クリーチャーを攻略できるわけでもなく、後攻クリーチャーをたすけてくれるわけでもない。
 しかし意外にシンプルで決まりやすい。先攻vs先攻や後攻vs後攻のときこそ河童が意外に刺さる。
 消費魔力を必要としないのでハーピーなどに妨害されることもない点も翼竜やツタと違っている。
 本体性能もHP/攻撃力が3/3で頼りになる。
 そして意外に筋肉質に見える。これって着痩せしやすいボクサーの体格じゃないか?(ドウデモイイ?

 特筆すべきはサメに強いことだろう。
 サメに食われて対戦相手のポジションに移動してからイニ交換の効果を発揮する彼の姿は、さながらスパイを送り込んだかのよう。底知れない忠誠心を思わせる。
 サメの方がサイズが大きいことも含めて損がない。



●河童の真価

 河童の何が優秀って、イニ有り森神への回答となりやすいことではないか。

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 ▲森神読み河童!!!


 イニ有りの森神は恐ろしいほどの詰み性能を持っているが、河童ならばこれを覆せる。
 ライフ1-1の局面で、もっともシンプルに森神を破る一手となる。
 (他に考えられるのは、仙人で自分につけるためのカウンゴと敵につけるための緑ゴーレムを揃えておくとか、青龍を使ってからイソギンで青龍を送り出すとか、スフィンクスで遅延とか……河童の方がシンプルでしょう。ネクロでファッティ復活もシンプルだけど状況が限定的すぎるし)



●速度調節は複数種 採用した方がいい

 翼竜には翼竜の、ツタにはツタの、河童には河童のよいところがある。
 単色に拘らない限り、速度調節カードは二種類以上採用した方が戦略の幅が広がる。

 2色デッキなら、だいたい1色につき1種類が目安。
 青緑ならツタ1枚、河童1枚
 青黒なら河童1枚、メドゥーサ1枚

 しかし安くて大きいクリーチャーで速攻を決めるデッキであれば、速度調節は3枚が目安か。
 赤青なら翼竜2枚、河童1枚
 赤黒なら翼竜2枚、メドゥーサ1枚
 (ただ、青赤はサラマンダーを絡める場合、速度調節が少なくても機能しやすい)

 赤緑であれば是非とも翼竜とツタ、あわせて3枚入れたいところ。

 緑単色だとツタ1枚、ケンタウロス1枚が無難か。

 赤単ならデッキ構成次第で翼竜3枚積みも有りだが動きが単純になる。
 それよりははじめから先攻持ちのクリーチャーを増やして翼竜の枚数を抑える方がいいかも。



●ケンタウロスは。

 先攻持ちクリーチャーは先に攻撃できるからこそ強いわけだが、対戦相手にまず先攻に対する回答を示させることになるので手が読みやすくなる点も大きい。
 緑ドラゴン読み人魚メイジはその典型例。

 一方、ケンタウロスは速度と能力を一度に消し去ってしまう。二つの働きを同時にこなすため、異様に強い場面がある。はず。



●メドゥーサ

 メドゥーサが通れば使用効果持ちのクリーチャーはガーゴイルに変わる。
 ガーゴイルは後攻なので、結果的に速度を操ったことになる。

 バフォメット、デュラハン、堕天使あたりが先攻クリーチャーを仕留めるときによく使われる。

 敵クリーチャーの弱体化ばかりでなく、自陣のクリーチャーの強化にも使える。
 そしてそうして強化されたガーゴイルに火柱を使いたいが、意外にロマン。決まらない……。

 状況によってはサメが怖くなかったり、相手のプレイしたカードを見てから適切な対象を選択することができるカードなので弱いはずがない。
 が、今は速度調節以外を論じるのは控えておこう。



●ゴブリン王とか火柱とか

 どちらも連発されると発狂する。

 ゴブリン王は部下のゴブリンによって支えられているイラストだが、ゴブリンデッキの強さの大半はゴブリン王によって支えられている。
 翼竜と違ってイニがあるかないかとか、あんまり関係ない。とにかく先攻をつけてくる。
 サメも気にしない。先攻がつくのはゴブリンだけ。
 そしてそこに先攻だけでなくゴブリンメイジを混ぜてくるから、もう読みにくいのなんの!
 攻撃力も高いから先攻の持つ特性と噛み合って手がつけられなくなる。



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 ▲このときはゴブ王、メイジ、ゴブ王、メイジ、ゴブ王だった。なにがなんだか。



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 ▲CPUのバカヅキはなぜこうもむかつくのか。



 ----- 最後に補足 -----



 またダラダラ書いたわりに中身は普通のことでした。

 なんだかんだで、ぶっちゃけ翼竜3枚積みとか、よくやります。
 翼竜2枚、ツタ2枚の無効朱雀を作ったこともある僕ですから。

 速度調節は序盤戦の勝敗を握る鍵ですね。
 速度調節ってのはクリーチャーの性能ありきなわけでして、
 序盤戦ならクリーチャーのサイズに大差がなく、そのため速度調節がはまりやすいという理屈が通る。
 特に、はじめの一勝を確実なものとしたい海賊デッキやドラキュラデッキなどでは安くて効果的な速度調節(っていうか翼竜)を重宝することになる。
 そこで魔力が3あるかどうかチェックして、翼竜、ツタ、河童のどれも使えない状況なら比較的順当に勝負が付くだろうと予想したりする。

 しかしひとたび魔力がたまりはじめると速度調節の信頼性や役割は変わってくる。
 速度調節の後に残るのは安い補助クリーチャーでしかなく、悪くすれば対戦相手にとっての突破口になってしまう。クリーチャーに先攻をつけたがマジシャンに消されたとか、後攻をつけたが仙人で緑ゴーレムを捨てられてダメージが与えられないとか、魔力が豊富であれば速度調節も絶対ではない。
 緑は特にその傾向が強い。サイクロプスによる半減や植物使いによるHPブーストは速度調節戦の否定だ。いかに速度で勝ろうともトータルの戦闘力で負けてしまっては意味がない。
 その一方で大型であるはずの赤ドラゴンやデュラハンが容易に戦場に出て行けないのは、相手のシーサーペントの補助に速度調節が使われるかもしれないから。プレイヤーはお互いにあの安くて効果的な速度調節の存在を前提として動く。速度調節の役割は実際に速度を操作することよりもブラフに用いられたり、相手にあえて速度調節をプレイさせて魔力を消費させることで、森神やクジラを使えなくさせるためだったりする。
 またあるときには騎兵やケルベロスが空から降ってきて、単純に翼竜で先攻をつけるのとは違った状況に晒される。

 それでも最後の最後で速度調節が決め手になることも多い。
 運命のラストターンは翼竜か、それとも火力か? ツタか、それともアーチャーか? 河童か、それとも人魚マダムか?
 今日もまた誰かが二択を迫られているはずだ。

 なんつって。



 おしまい。
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by cardfan | 2013-10-18 08:36 | 雑記 | Comments(0)

対戦記 vs くずり


10/11のことになるが、
「海神ちゃんと下衆な仲間たち」でお馴染みの くずり さんと連戦した。

就寝しようかなと思っていたらフリーロビーで遭遇し、
そのまま20連戦w

ちゃちゃっと紹介する。



 ----- 1 -----

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 緑のドラキュラと青いドラキュラで そこそこ回るデッキが作れたので
 最後に赤のドラキュラを完成させたい……ということでテストしていたところ、くずりさんと遭遇。

 赤いドラキュラはもともとコウモリの支援に火柱を入れていたが、
 それをざっくり抜いて、死神と墓荒らしを入れた。
 名付けて「赤いドラキュラ ネクロマント風 墓荒らし入り」略して「赤ドラ」。

 あんまりな出来映えなのでレシピは省く。




 ----- 2 -----

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 引き続き赤ドラのテスト。
 ドラキュラが負けそうな場面でカウンゴを投入し、カウンゴが後続と思わせておいてネクロでドラキュラ復活させる作戦が成功。(この作戦はカウンゴにはアーチャーやツタを使わないであろうからドラキュラにとって有り難いという点に期待してのこと)
 ドラキュラが育つ。
 しかし くずり さんはコロポックルで魔力を増やしてアーチャーに繋ぐ。
 こちらは死神には魔力が足りず、翼竜を使っていたが、攻撃力1にされちゃあ おしめえよ……。



 ----- 3 -----

 赤ドラが負けたので青ドラで。

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 青いドラキュラはドラキュラとオルトロスのダブルエース。
 今回はオルトロスが手札にきていたので煙からオルトロス。
 ライフがすでに凄い差に……。



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 世界樹をデュラハンで真っ二つにできたおかげでオルトロスによるハンデスロックががっちがちに決まる。
 アーチャーもキメラでデュラハンを合成したオルトロスを止められず、そのまま勝利。



 ----- 4 -----

 こちらはウィッチクジラ

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 人魚マダム読みは得意なほうですw
 トラバサミはマダムにとって絶好のカモなので、
 そこを逆に利用する。
 イソギンでトラバサミを送り出し、マダムにアンコウと交換させた。

 (余談だが赤単とかで マダム読み・怪火を戦場に送り出すプレイヤーに出会ってみたい)



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 一度 死神を使ったので2枚目の死神を警戒された。
 死神は1枚なんだ……。



 ----- 5 -----

 お次は火竜デッキ
 ドラゴン族をたくさん入れたデッキとしてデザインされたはずのこのデッキも、
 ついにスカドラがクジラと入れ替わり、
 火竜と火竜の首しかドラゴン族がいないw

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 くずり さんは海賊。
 尖兵をプレイしておきながら戦場にはださず、続けて子分を投下してきた。
 そして慎重な睨み合い。
 こちらの火竜もしっかり待機してすかしてしまう。

 そしてついに衝突し、こちらの「サメ、船長、翼竜、サラマン……どれがきても、とりあえず竜使いは通るだろう。これほど慎重ならマジシャンは誤爆を恐れて使えないはず」という読みをクジラで粉砕。(クジラ忘れてたorz)



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 2枚目の火竜で子分を除去。
 一度劣勢になった以上は、もう焦っても仕方がない。
 焦らず、我慢。
 ここは戦力(火竜)をキープしつつ補助(サラマンダー)を揃える。



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 ウィザードはこのパワーが頼もしい。
 あいてが先攻持ちでなければクジラのバックアップでたいていのクリーチャーに勝てる。
 スカドラ抜いてクジラに変えて正解(そりゃそうだ……



 ----- 6 -----

 こちらは無効朱雀(精霊老婆&ヌードル)

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 人面樹を嘲笑うかの如くゴブパラが決まる。
 頭数がそろったので次はドルイド。魔力がたまったのでお次は朱雀。そんな感じ。



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 玄武を引いたので、玄武&森神で強引に終わらせにかかる。
 勝利。



 ----- 7 -----

 カニ鍋vs海神(青単?)

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 カエルでスタートするも、
 中盤にナーガで凡ミス。イニ有り敗北効果でスカドラを奪う→続いてスカドラの勝利効果が処理されスカドラはくずりさんの戦場に戻る……orz 初心者か……

 トドメは人魚兵長のバウンス。



 ----- 8 -----

 力石デッキで黒単に挑む。

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 初手 力石 !!!
 ↓
 力石 を 錬金術士でサクる
 炎馬を待機所にセット!!!
 ↓
 炎馬で睨みを利かせておいて他のクリーチャーを戦場に。
 錬金術士の次はホムンクルス。
 あとはサラマンダーのお仕事。

 力石は投げるだけじゃない。



 ----- 9 -----

 無効朱雀(煙竜ver)vs堕天使クラーケン

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 堕天使をワーエレファント(のゾウ)で倒していっきにライフ2を削った。
 が、くずり さんはそれでも堕天使で攻めてくる。ネクロで堕天使復活。
 そしてワーエレにクラーケンで堕天使のデメリットを押しつけられた。



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 朱雀でリセット。
 そのまま勝利。



 ----- 10 -----

 スカドラvs無効朱雀

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 手札事故でやむなく船長で攻める。
 かなり不利なところからイーブンに戦える展開までどうにか繋いだが、
 ちょっと甘い手を打ってしまったところに森神が重なって、もうどうにもならん!



 ----- 11 -----

 スカドラvsスカドラ?

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 スカドラにカブトガニをプレイして出会い頭の船長を回避。
 あとは蒐集王からのカオスドラゴン。



 ----- 12 -----

 青緑vsクマ

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 青緑は今日も絶好調です。



 ----- 13 -----

 こんどはこちらがクマ。
 くずりさんはいよいよあのデッキ。

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 クマが引けないならソドマスで戦えばいいじゃない。という展開。
 くずりさんの使い魔のおかげでイフリートを投下する余裕まであった。

 ……恐ろしい罠だった。


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 青龍に全部もっていかれた。



 ----- 14 -----

 こちらは4色オウムガイ(黒はヤタガラスだけ。オウムガイ、首長竜、コロポックル3枚積み、他は翼竜やマジシャン)

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 ウィッチから白虎まではいいとして(よくないが)
 ささやかな逆転の兆しであるシーサーペントをイソギンで華麗に対処し、逆転のぎの字もない……orz



 ----- 15 -----

 オウムガイで再戦。

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 今度はデッキの構想通り手玉に取れた。



 ----- 16 -----

 赤ドラ(ドラキュラじゃないよw)溶岩魔人vs赤緑弩兵

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 こちらの動きが完全に見切られていた。
 たしかに赤ドラの動きは単調ではあるが……
 コボルト3枚積みは予想外すぎた。
 弩兵を警戒して待機所に留まるクリーチャーを狙い撃つナイスガイ……



 ----- 17 -----

 炎の魔女のファンデッキ。

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 敗北。

 くずりさんのデッキ、どういうコンセプトか見えなかったが、
 対戦が終わってデッキネームを見て、やっと理解した。
 かわいいおにゃのこだけで組んでたわけね……。

 くずりさんとしては海神が一番なのかな。
 でもぼくは炎の魔女が一番だと思う。



 ----- 18 -----

 赤ドラ(ドラキュラだよw)のテストしなきゃと思いだし。ていうかデッキも尽きてきた。

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 緑の入っていないデッキに対する緑ゴーレム&森神の絶対的コンビw



 ----- 19 -----

 こちらは海賊デッキC。
 くずりさんも赤いドラキュラのデッキを使用してきた。

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 まあ……
 赤いドラキュラだもんね……



 ----- 20 -----

 最後は青いドラキュラ!

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 地獄蝶幽霊からのトラバサミロック。
 えぐい!

 こちらはトラバサミなど気にせずオルトロスを投下し、イソギンで無理矢理戦場へ。
 くずりさんは地獄蝶を使用したためすでに手札が空っぽに近い状態。
 そこから空っぽへ。
 これは前回と同じパターン入ったか!?



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 敗北orz

 いざというときに死神に頼ろうと思い、
 しかしチキンな僕は死神を素で使えないため、
 踊り子を経由しようと踊り子を使用し……
 そこに幽霊の魔力ロックが加わり……
 魔力0でサメが使えず、朱雀を許してしまい……
 いろいろと深読みした挙げ句、騎兵読みバフォメット……死神を使わぬまま負けた。





 ざっとそんな感じでした。
 20戦はながすぎて、
 雑な紹介になってしまったのが残念です。



 冗長になるのを避けるために
 3戦ぐらいにしぼって、ほりさげて紹介した方がよかったかもしれんね。
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by cardfan | 2013-10-15 23:16 | 日記 | Comments(0)

墓荒らしを阻止せよ


 リプレイ録です。



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 ukai さんに「青緑ヌードルのL1は精霊じゃなくてタコなんですよ」との指摘を受け、精霊をタコに差し替えたデッキ。
 精霊じゃなくても大丈夫かと心配したが、タコの方が安定した。
 精霊の弱点である「ステゴに弱い」「1ターン目以降に引いても使い道に乏しい」が解消され、ヌーからドルイドへ繋ぐコンボも成立しやすくなった。

 しかしデッキを動かしてみた印象としては、全体的に器用貧乏。
 そんなこのデッキが輝いていたリプレイです。



 ----- vs 墓荒らし -----



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 開 幕 地 獄 蝶 !

 墓地確認――
 墓 荒 ら し 決 定 !

 こっちはまだ動いてないのに(汗





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 地獄蝶からの漁師!

 墓地確認――
 ゾンビとホムンクルス落ちてる!

 女海賊でゾンビの再生能力の資源を自力調達するタイプの模様。
 オウムガイよりマシと思うことで自分を慰める。

 なお、こちらはヌーを展開。

 漁師で墓荒らしかアヌビスを引いているはず。
 アヌビスならまだ墓地枚数の条件を満たしていないが……
 墓荒らしを引いているなら次のターンにも出てきて不思議はない。

 サメを引いて墓荒らしを奪いたい。
 あ、でも、墓地の幽霊がでてくるからサメをプレイする魔力に届かない……orz





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 地獄蝶、漁師と来て、再び地獄蝶!!!

 墓 地 枚 数 13 枚 !!!

 墓地確認――
 先ほどの漁師で引いたのはアヌビスだった模様。

 そして、今の地獄蝶で引いたのも間違いなくアヌビス!
 こちらの手札には巨大アンコウがきている!
 これでかつる!



 なお、こちらのヌーはまだ攻めていない。
 攻めれば勝ってしまい、相手の戦場が空いてしまう。
 戦場が空けばアヌビスを使用されてしまう。
 また、待機所を空けさせると墓荒らしをプレイされかねないので満席状態にしておきたい。
 とにかく墓荒らしがでてきたらヤバイ!!!





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 巨大アンコウをプレイ。

 手札確認――
 やっぱりアヌビス。
 これを奪取。

 戦場はヌーの勝利。

 ここで情報を整理。
 対戦相手の墓地に墓荒らしとアヌビスがそれぞれ1枚。
 こちらの手札には奪ったアヌビスが1枚。
 墓荒らしデッキの構成を考えると、対戦相手のデッキに眠る墓荒らしは恐らく1枚。
 対戦相手の山札は残り8枚。

 墓荒らしを引かれる前にライフを0にすればいい。
 よし、ヌーを全力で支援だ!
 (魔力0だけどな……)





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 だ が 漁 師 で あ る 。

 最後の墓荒らしを引かれてしまった可能性 大。





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 墓 荒 ら し 登 場 。

 ですよねー。

 ちょっと待ってね!
 青龍引くからね!
 青龍の次はイソギンを引くからね!
 ちょっと待ってて!!!




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 引いたのはヤマタノオロチ。
 これはこれでピンポイントな引きですなw

 相手はイソギンで地獄蝶をアンコウに当てる。




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 あとは河童の仕事。
 ツタよりも本体が強く、サメに強く、なにより後攻戦でも有効……
 河童でよかった。




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 墓荒らしにはいつもヒヤヒヤさせられます。
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by cardfan | 2013-10-10 21:59 | リプレイ録 | Comments(0)

対戦記 vs waterdove

 久々の対戦記。
 フリーロビーで waterdove さん と連戦した記録です。
 (それに絡めて自分のデッキ紹介)



 ----- 1戦目 -----

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 あれよあれよという間に負けた。

 ウミガメでレベル1をバウンスされ、
 サラマンダーに焼かれ、
 ヤマタノオロチまで出てきたとなると、もうアカンorz



 こちらのデッキは新しく試していた海賊デッキ。
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 炎馬をもっと使いたいというコンセプトで女海賊・海賊子分を抜いていた。
 思ったように回っていないので要調整。

 waterdoveさんの連戦の申し出を受けて、
 他の海賊船デッキで挑む。



 ----- 2戦目 -----



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 以前に成功した「海賊デッキC」はサラマンダーに頼っていた。
 サラマンダーに頼らない構成を目指し、レベル1を中心に仕上げた。



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 海賊子分はこれが怖い。
 ズバリ刺さった展開。
 このあと子分は船に変わる。
 先ほどとはうってかわってあれよあれよという間に勝利。



 ----- 3戦目 -----

 今度は海賊デッキCで。

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 天狗読みで行動。
 子分がガーディアンを奪うので、こちらの待機所には尖兵とガーディアンが揃う。
 よって、登場する海賊船は攻撃力6、HP7で、ここから天狗による攻撃力3マイナス。
 結果、海賊船が狼男を倒す。



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 錬金術士で魔力と炎馬を確保しておき、
 どうしようかなと思ったが、サメを引いたのでサメで。
 死神の存在を忘れていたので危なかった(忘れるなw)



 ----- 4戦目 -----

 吸血鬼デッキ。
 以前に吸血鬼特集をやったときには上手く作れなかったが、
 青黒コントロールで特集をやったときにいい感じのができた。



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 吸血鬼が大きく育ったのだが、キャプチャを取り忘れていたのでお披露目できない。
 吸血鬼を処理されてしまったので死神で強引にフィニッシュ。勝利。

 吸血鬼デッキはファンデッキの一種だが、
 意外とクマデッキ並みに頻繁に爆発する。
 爆発すると相手が速攻で投了するぐらい、はまるときははまる。



 ----- 5戦目 -----

 前回の記事に載せていた青チューことスカドラデッキ。

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 漁師、蒐集王があるので序盤は有利に戦えるはず。



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 蒐集王でカオドラを引っ張ってきて、勝利確定かな、というところ。
 イニがなかったので何が起きるか分からず、ここはソーサラーを使っておいた。



 ----- 6戦目 -----

 今度は青緑

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 ウミガメスタートがwaterdoveさんのデッキの動きを著しく阻害してしまう(スンマセン
 「カードコマンダーの勝敗はファーストコンタクトで半分が決まる!!!」て ばっちゃがいってた。



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 森神にはいつもお世話になっております。



 ----- 7戦目 -----

 炎の魔女のファンデッキ。
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 勝ち手段はイフリートだが。



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 炎の魔女がwaterdoveさんのクリーチャーを消し去ってしまったので、waterdoveさんが同時に使っていた錬金術士を誤爆させることになり、戦力も魔力も不十分……というところで、こちらに勝ち目が生じた。
 そんな展開でした。



 ----- 8戦目 -----

 カニ鍋
 僕の知っている中で一番安定しているデッキ。
 青赤ソドマスも強いけどカエルからスタートできるカニ鍋の方が動きやすい。
 なんだかんだでこれがレート1700いきやすい。



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 しょ、しょっぱい!
 この初手はしょっぱすぎる!
 イソギンで1点先取できなければ確実に負ける!
 ↓
 運良く1点とれた。



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 決着が付く直前。

 こちらはもう翼竜しかないので翼竜。
 waterdoveさんは迷う。
 waterdoveさんの手札には翼竜もウィザードもある。
 ぼくがソドマスのレベル操作をしてくるか、翼竜で速度を操ってくるか、二つに一つ。

 勝負は時の運。
 waterdoveはウィザードを選択、こちらは翼竜、ソドマスが勝ちました。



 ----- 9戦目 -----

 無効朱雀の精霊老婆&ヌードル

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 こちらの雑なプレイングに対し、waterdoveさんはミスのない丁寧なプレイング。
 負けました。




 以上です。
 waterdoveさん、連戦して頂いて ありがとうございました。
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by cardfan | 2013-10-05 13:38 | 日記 | Comments(5)

チューターあれこれ


 エキサイトブログの記事はカテゴリを定めることができて、当ブログでは「構築」と「リプレイ録」にカテゴライズされる記事を頻繁に投稿している。
 「雑記」と「日記」はほとんど投稿していない。
 という理由だけで本日は「雑記」でも書こうかな、と。

 本当は「コラム」っぽいコーナーが書ければいいのだが、ハードルが高いので、なんか下らないことを喋り散らかしているな~という程度の「雑記」で許してもらおう。



 今回はチューターをテーマにしてみる。

 チューターというのは任意のカードを引っ張ってくる役割のカードのこと。
 カードコマンダーでは「探検家」「漁師」「蒐集王」「地獄蝶」がチューターに相当すると考えられる。



 探検家……山札を切り崩してしまうリスクを冒して青以外のカードを調達できる。
        構築レベルで調整する必要がある。

 漁師……山札を切り崩してしまうリスクを冒してレベル4以上のカードを調達できる。
       構築レベルで調整する必要がある。

 蒐集王……手札が青一色という条件付きで、すべてのカードから1枚調達できる。

 地獄蝶……手札を全て捨てることを代価にデッキからカードを1枚調達できる。



 蒐集王なんかは、まさにチューター。青いチューター、略して青チューと呼びたいところ。
 地獄蝶もチューターとしての美学を感じる一枚。黒いチューター、略して黒チューと呼びたいところ。

 チューターというと基本的に手札かデッキの一番上に欲しいカードを持ってくるもの。
 デッキの一番上に欲しいカードを配置できるというと、人魚運び屋がある。が、これはチューターではない。
 一方、デッキの一番下に好きなカードを仕込むことができる人魚予言者もある。が、これもチューターとは言い難い。
 デッキから任意のカードを選んで戦場に出す水先案内人はチューターというよりリクルーターという名称で分類される。

 赤いチューターは見あたらない。
 火の鳥を介して朱雀を手札に、火竜を介して火竜の首を手札に加えるくらいか。
 緑のチューターも見あたらない。
 煙竜の煙ドローをチューターだと言い張るなら別だが。たしかにデーモンをチューチューすることはできる。
 招き猫はランダムのドローだからチューターではない。



 「だからどうした」という感じですね。すみません。
 でもここから先はなおのこと「だからどうした」という感じのチューターレシピ。



●意地でもトラバサミ&ヤマタノオロチ

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 このデッキだと探検家はトラバサミでもあるわけだ。
 トラバサミが6枚詰んであるようなもの!

 漁師もヤマタノオロチを引いてくるカード。
 ヤマタノオロチを6枚詰んで入るも同然!

 まあ、トラバサミ&ヤマタノオロチによる待機所ロックを狙うにしても、普通は探検家や漁師ではなくタコを活用する。
 タコは便利すぎてチューターの域にある。



●青チュー

 もうちょっと真面目に強いデッキも作っておかないと怒られそう。
 というわけで青いチューター(蒐集王と漁師)でスカドラ。定番。

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・スカドラが弱体化して(HP・攻撃力が7→6になった)やや頼りなくなったものの、今でも定番の「勝てるデッキ」だと思う。
・削るならソーサラーよりもむしろ船長からだったりする。
・蒐集王を最大限に活用しやすいデッキタイプでもある。



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 初手にきてしまったスカドラを人魚運び屋でデッキトップに戻して、
 次のターンに漁師で待機所に出す。
 最近はレベル1よりも煙を優先する人が多い印象があるので、人魚運び屋で1点とりつつスカドラを調達できればしめたもの。続けてイソギンで2点目をとりたい。

 ↓

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 兄のクリーチャーがハーピーだったのでスカドラは温存して漁師をあてた。
 そして上画像の状態に。
 こうなるともうスカドラで1点とって、蒐集王で調達してきたカオドラでフィニッシュというストーリーが描ける。(実現したし)



●チューター御三家

 探検家に比べると漁師のステータスは頼もしい。
 というわけで探検家をハブって蒐集王、漁師、地獄蝶をカードコマンダーチューター御三家とでも呼ぶとしようか。
 御三家をぜんぶ詰め込んじゃう><

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 蒐集王が機能しなさそうで不安だが……。
 って、以前に似たの作ってたな。
  関連過去記事1 黒いスカドラにも触れておく
  関連過去記事2 墓守(スカドラ)デッキの調子




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 このときは母が次のターンにデュラハンを使うと読んで、地獄蝶でイソギンチャクを調達した。
 どんぴしゃり、的中した。



●手札は投げ捨てるもの

 CPUの祖父がよく使っている墓守&死神デッキにチューターをプラスしたもの。

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 ……ざっとこんな感じ。
 今度レートが下がって新しいデッキに挑戦する機会に恵まれたら、地獄蝶を中心にもっといろいろ真剣に試してみる予定。赤黒地獄蝶幽霊朱雀とか是非ともやってみたい。
 (ただし、予定は未定。)
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by cardfan | 2013-10-04 21:54 | 雑記 | Comments(2)